平日は忙しくて特筆することがないです。なんかこう、入れ替えのために頑張らないといけないのが大変。それだけの話。
ストレスが溜まっているので、金曜は母と、母がお奨めのリーズナブルな居酒屋を予約して行きました。打合せがありましたが、どうにか間に合わせて。
母の目が真っ赤だったので、目薬を買ったりしつつ。
居酒屋は混んでいたために提供が遅れたり、料理を忘れられたりしたけれど、焦っては居なかったので満足することができました。
何より美味しかったし、日本酒の安さも驚異的でした。一合よりも多いのに、四百円台で飲めてしまうのは、お値打ちとは書かれていたもののお値打ちが過ぎます。
土曜は歯医者と床屋。帰宅した後に酒屋で珍しい日本酒が売っていることに気付いて、急いで車を走らせて購入という、出ずっぱり。
一定額以上購入すれば購入できるというもので、お客が他にもいっぱいいたので急いで選んでなんとかゲットできました。
そして母を夕方にパートに出ている店へ迎えに行き、夕飯を購入。晩酌という感じ。
日曜はお墓参りでした。昼頃に出て(午前は準備ばかりでしたが)、夜に帰宅。道中ラーメン食べたり、墓参りを終えた後はテレビにも出ている肉屋さんで豚メンチ(これは追加注文)や牛メンチや里芋コロッケやコロッケ、豆腐屋で絹漉し豆腐、お土産屋さんでプリンを買ったり。
今回は早く帰りたく、高速道路を帰りにも使用しました。
なんか高速に乗る前に車がエラー音を出してしまったのですが、どうやら誤作動だったらしく一安心というものもあったり。
地元に戻った後はスーパーで刺身やら買って、日本酒飲んでダラダラしました。
月曜は、家でゆっくり。そんな風に土日は大忙しだったので。アニメを観たりして体を休めていたりしました。
まあ、忙しい三連休だったよなあと。そんな風に思います。
これからは書き終わった時刻を正直に書くことにします。
10月14日の20時30分に書き終わっていましたが、日本酒情報を書こうとして寝落ちして、今この時間にたまたま起きたので、それを書きました。それが午前3時24分という……。情け無や。
■日本酒
○10月11日
阿櫻 蔵出し直送 特別純米 ひやおろし
市販に回っていない。すごい量を提供してもらった。一合半くらい?
煙ったい感じがする。
酸味と渋みの利いた味わい。肉料理に合う。串焼きに合うのだなと。
薫製感がある。お燗にしたらおいしいかも。
小籠包、餃子、串焼き、すごく良い。
旨味がよい。これは良いお酒だ。
○10月12日
雪の松島 日本酒の日 一〇月一日 しぼりたて純米生原酒 720ml。1650円税込み。
・度数
16度、要冷蔵。冷蔵庫で保管してください。
日本酒度/
精米歩合/60%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
原料米/
製造年月/
製造者/24.09
・色
ほんのり黄色の透明。泡の粒かすか。
・香り
酸味の利いた香り。レモン感?
・味
最初
酸味の利いた味わい、微炭酸。甘さも控えめに。
中間
濃い酒の味がふわりと浮かんでくる。そこで甘みは消えてしまう。
最後
渋みと辛味がじんわりと残り、余韻は渋みと旨味。苦みも残る。
・翌日
香りは抜けた。渋みが抜けて、かなりすっきりと。チョコのような、木のような、カカオ感は増したような。……ナッツ?
炭酸も抜けて、より日本酒らしく。
・所感
微炭酸、酸味、渋み、旨味。
日本酒らしい味わいが立ってくる、酸味の利いた味わいのお酒で、フルーティーさは無い。昔ながらの酒に寄った味わい。
前の、日本酒らしい、酒の味の濃い雪の松島という感じ。
苦みも結構あるため人を選ぶ感じ。
KAIを飲んで気に入った人は驚くだろう。
甘酸っぱさは温度が上がると現れてきた。
酸味が利いているから食べ物には合う。真鯛の湯引き、ビャンビャン麺はおいしく合う。唐揚げのような味の濃い物も。刺身は味を引き立ててくれる。
臭みや油を消してくれる。
温かくなってきたら、甘みがぐんぐんと出てきて悪くない味わいに。酸味もまろやかになった。常温で飲む酒なのだろう。
翌日になるとナッツ感がわかりやすく感じられるように。渋みは抜けてすっきりと。甘みもなくなり辛味の酒に。かなり飲みやすくはなったと思う。
でもやっぱり渋み主体だ。酒だけ飲むとより感じる。
鰹のたたきはやっぱり悪くない。海の酒だからか。
正直、まずくはないが予約するほどはないかなという感じ。もう二、三百円なら出して、間違いのないお酒を買うよ、といったところ。
○10月13日
三千櫻 純米 R CLASS 720ml。1410円税込み。
・度数
15度
日本酒度/
精米歩合/65%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/ななつぼし 使用
製造年月/2024年5月
製造者/三千櫻酒造株式会社
・色
黄色く、透明。
・香り
ほんのりと米の甘い香り。
・味
最初
酒のような香りが鼻にきた後、米のしっかりとした甘さが。
中間
旨味が米の甘さとともに現れてくる。ずっしりと。
最後
甘さがしっかりと残り、ほんのりと酸味が。その後、辛味がわずかに。
・翌日
香りは米の甘い香りがそのまま。味わいはかなり飲みやすく。水の甘さが際だつようになった。
辛味の余韻は変わらないが。
酸味が現れてきたのかもしれない。
・所感
日本酒らしい、日本酒。
甘さは米のしっかりとしたもの。ただ、熟成されているのかまろやかでくどくはない。
酸味や辛味はほのかに、甘さがかなり主張してくる味わい。何度も飲むと、酒らしいアルコールの濃さが喉を熱くする感覚。
酒の味が濃いので、食べ物と調和してくれるのがよい。
甘い里芋コロッケと飲むと、苦みが顔を出してきた。冷や奴は甘さが勝ってくる。甘口の麻婆豆腐は合わないか。甘さが際だつかも。
鰹のたたきや金目鯛の刺身は当然合う。焼きそばもなかなかか。
甘みのある、酒らしい酒という感じだなと思う。
温度が上がると、木の香りが現れてきた。熟成感のあるまろやかさもあり、よくまとまっているお酒だと思う。
翌日になると飲みやすく、甘さが際だつように。辛さは本当に余韻に残る程度。
イカの塩辛が合わない。甘さがあるためか負けてしまう。
全く不思議なほど合わない。日本酒なのにこういうことがあるのだなと。
鰹節の冷や奴がよい。トマトの麹鍋にも合うが、これは鍋の方が優秀なだけだ。ビールにだって合うだろう。
なんというか、北海道の日本酒の難しさを感じた。
同じ甘いお酒でも塩辛に合うお酒はあるので、クオリティの違いを感じる。
ストレスが溜まっているので、金曜は母と、母がお奨めのリーズナブルな居酒屋を予約して行きました。打合せがありましたが、どうにか間に合わせて。
母の目が真っ赤だったので、目薬を買ったりしつつ。
居酒屋は混んでいたために提供が遅れたり、料理を忘れられたりしたけれど、焦っては居なかったので満足することができました。
何より美味しかったし、日本酒の安さも驚異的でした。一合よりも多いのに、四百円台で飲めてしまうのは、お値打ちとは書かれていたもののお値打ちが過ぎます。
土曜は歯医者と床屋。帰宅した後に酒屋で珍しい日本酒が売っていることに気付いて、急いで車を走らせて購入という、出ずっぱり。
一定額以上購入すれば購入できるというもので、お客が他にもいっぱいいたので急いで選んでなんとかゲットできました。
そして母を夕方にパートに出ている店へ迎えに行き、夕飯を購入。晩酌という感じ。
日曜はお墓参りでした。昼頃に出て(午前は準備ばかりでしたが)、夜に帰宅。道中ラーメン食べたり、墓参りを終えた後はテレビにも出ている肉屋さんで豚メンチ(これは追加注文)や牛メンチや里芋コロッケやコロッケ、豆腐屋で絹漉し豆腐、お土産屋さんでプリンを買ったり。
今回は早く帰りたく、高速道路を帰りにも使用しました。
なんか高速に乗る前に車がエラー音を出してしまったのですが、どうやら誤作動だったらしく一安心というものもあったり。
地元に戻った後はスーパーで刺身やら買って、日本酒飲んでダラダラしました。
月曜は、家でゆっくり。そんな風に土日は大忙しだったので。アニメを観たりして体を休めていたりしました。
まあ、忙しい三連休だったよなあと。そんな風に思います。
これからは書き終わった時刻を正直に書くことにします。
10月14日の20時30分に書き終わっていましたが、日本酒情報を書こうとして寝落ちして、今この時間にたまたま起きたので、それを書きました。それが午前3時24分という……。情け無や。
■日本酒
○10月11日
阿櫻 蔵出し直送 特別純米 ひやおろし
市販に回っていない。すごい量を提供してもらった。一合半くらい?
煙ったい感じがする。
酸味と渋みの利いた味わい。肉料理に合う。串焼きに合うのだなと。
薫製感がある。お燗にしたらおいしいかも。
小籠包、餃子、串焼き、すごく良い。
旨味がよい。これは良いお酒だ。
○10月12日
雪の松島 日本酒の日 一〇月一日 しぼりたて純米生原酒 720ml。1650円税込み。
・度数
16度、要冷蔵。冷蔵庫で保管してください。
日本酒度/
精米歩合/60%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
原料米/
製造年月/
製造者/24.09
・色
ほんのり黄色の透明。泡の粒かすか。
・香り
酸味の利いた香り。レモン感?
・味
最初
酸味の利いた味わい、微炭酸。甘さも控えめに。
中間
濃い酒の味がふわりと浮かんでくる。そこで甘みは消えてしまう。
最後
渋みと辛味がじんわりと残り、余韻は渋みと旨味。苦みも残る。
・翌日
香りは抜けた。渋みが抜けて、かなりすっきりと。チョコのような、木のような、カカオ感は増したような。……ナッツ?
炭酸も抜けて、より日本酒らしく。
・所感
微炭酸、酸味、渋み、旨味。
日本酒らしい味わいが立ってくる、酸味の利いた味わいのお酒で、フルーティーさは無い。昔ながらの酒に寄った味わい。
前の、日本酒らしい、酒の味の濃い雪の松島という感じ。
苦みも結構あるため人を選ぶ感じ。
KAIを飲んで気に入った人は驚くだろう。
甘酸っぱさは温度が上がると現れてきた。
酸味が利いているから食べ物には合う。真鯛の湯引き、ビャンビャン麺はおいしく合う。唐揚げのような味の濃い物も。刺身は味を引き立ててくれる。
臭みや油を消してくれる。
温かくなってきたら、甘みがぐんぐんと出てきて悪くない味わいに。酸味もまろやかになった。常温で飲む酒なのだろう。
翌日になるとナッツ感がわかりやすく感じられるように。渋みは抜けてすっきりと。甘みもなくなり辛味の酒に。かなり飲みやすくはなったと思う。
でもやっぱり渋み主体だ。酒だけ飲むとより感じる。
鰹のたたきはやっぱり悪くない。海の酒だからか。
正直、まずくはないが予約するほどはないかなという感じ。もう二、三百円なら出して、間違いのないお酒を買うよ、といったところ。
○10月13日
三千櫻 純米 R CLASS 720ml。1410円税込み。
・度数
15度
日本酒度/
精米歩合/65%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/ななつぼし 使用
製造年月/2024年5月
製造者/三千櫻酒造株式会社
・色
黄色く、透明。
・香り
ほんのりと米の甘い香り。
・味
最初
酒のような香りが鼻にきた後、米のしっかりとした甘さが。
中間
旨味が米の甘さとともに現れてくる。ずっしりと。
最後
甘さがしっかりと残り、ほんのりと酸味が。その後、辛味がわずかに。
・翌日
香りは米の甘い香りがそのまま。味わいはかなり飲みやすく。水の甘さが際だつようになった。
辛味の余韻は変わらないが。
酸味が現れてきたのかもしれない。
・所感
日本酒らしい、日本酒。
甘さは米のしっかりとしたもの。ただ、熟成されているのかまろやかでくどくはない。
酸味や辛味はほのかに、甘さがかなり主張してくる味わい。何度も飲むと、酒らしいアルコールの濃さが喉を熱くする感覚。
酒の味が濃いので、食べ物と調和してくれるのがよい。
甘い里芋コロッケと飲むと、苦みが顔を出してきた。冷や奴は甘さが勝ってくる。甘口の麻婆豆腐は合わないか。甘さが際だつかも。
鰹のたたきや金目鯛の刺身は当然合う。焼きそばもなかなかか。
甘みのある、酒らしい酒という感じだなと思う。
温度が上がると、木の香りが現れてきた。熟成感のあるまろやかさもあり、よくまとまっているお酒だと思う。
翌日になると飲みやすく、甘さが際だつように。辛さは本当に余韻に残る程度。
イカの塩辛が合わない。甘さがあるためか負けてしまう。
全く不思議なほど合わない。日本酒なのにこういうことがあるのだなと。
鰹節の冷や奴がよい。トマトの麹鍋にも合うが、これは鍋の方が優秀なだけだ。ビールにだって合うだろう。
なんというか、北海道の日本酒の難しさを感じた。
同じ甘いお酒でも塩辛に合うお酒はあるので、クオリティの違いを感じる。