雑載場

雑載:こまかな雑多な記事を載せること。また、その欄。 という意味です。
日記やら小説やら、色々な事書いていきます。……とか言いつつも最近は日記と感想くらいしか書いていません。

2024年10月14日の雑記

 平日は忙しくて特筆することがないです。なんかこう、入れ替えのために頑張らないといけないのが大変。それだけの話。
 ストレスが溜まっているので、金曜は母と、母がお奨めのリーズナブルな居酒屋を予約して行きました。打合せがありましたが、どうにか間に合わせて。
 母の目が真っ赤だったので、目薬を買ったりしつつ。

 居酒屋は混んでいたために提供が遅れたり、料理を忘れられたりしたけれど、焦っては居なかったので満足することができました。
 何より美味しかったし、日本酒の安さも驚異的でした。一合よりも多いのに、四百円台で飲めてしまうのは、お値打ちとは書かれていたもののお値打ちが過ぎます。

 土曜は歯医者と床屋。帰宅した後に酒屋で珍しい日本酒が売っていることに気付いて、急いで車を走らせて購入という、出ずっぱり。
 一定額以上購入すれば購入できるというもので、お客が他にもいっぱいいたので急いで選んでなんとかゲットできました。
 そして母を夕方にパートに出ている店へ迎えに行き、夕飯を購入。晩酌という感じ。

 日曜はお墓参りでした。昼頃に出て(午前は準備ばかりでしたが)、夜に帰宅。道中ラーメン食べたり、墓参りを終えた後はテレビにも出ている肉屋さんで豚メンチ(これは追加注文)や牛メンチや里芋コロッケやコロッケ、豆腐屋で絹漉し豆腐、お土産屋さんでプリンを買ったり。
 今回は早く帰りたく、高速道路を帰りにも使用しました。
 なんか高速に乗る前に車がエラー音を出してしまったのですが、どうやら誤作動だったらしく一安心というものもあったり。
 地元に戻った後はスーパーで刺身やら買って、日本酒飲んでダラダラしました。

 月曜は、家でゆっくり。そんな風に土日は大忙しだったので。アニメを観たりして体を休めていたりしました。
 まあ、忙しい三連休だったよなあと。そんな風に思います。

 これからは書き終わった時刻を正直に書くことにします。
 10月14日の20時30分に書き終わっていましたが、日本酒情報を書こうとして寝落ちして、今この時間にたまたま起きたので、それを書きました。それが午前3時24分という……。情け無や。


■日本酒
○10月11日
阿櫻 蔵出し直送 特別純米 ひやおろし
 市販に回っていない。すごい量を提供してもらった。一合半くらい?
 煙ったい感じがする。
 酸味と渋みの利いた味わい。肉料理に合う。串焼きに合うのだなと。
 薫製感がある。お燗にしたらおいしいかも。
 小籠包、餃子、串焼き、すごく良い。
 旨味がよい。これは良いお酒だ。


○10月12日
雪の松島 日本酒の日 一〇月一日 しぼりたて純米生原酒 720ml。1650円税込み。
・度数
 16度、要冷蔵。冷蔵庫で保管してください。
 日本酒度/
 精米歩合/60%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/
 原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
 原料米/
 製造年月/
 製造者/24.09
・色
 ほんのり黄色の透明。泡の粒かすか。
・香り
 酸味の利いた香り。レモン感?
・味
最初
 酸味の利いた味わい、微炭酸。甘さも控えめに。
中間
 濃い酒の味がふわりと浮かんでくる。そこで甘みは消えてしまう。
最後
 渋みと辛味がじんわりと残り、余韻は渋みと旨味。苦みも残る。
・翌日
 香りは抜けた。渋みが抜けて、かなりすっきりと。チョコのような、木のような、カカオ感は増したような。……ナッツ?
 炭酸も抜けて、より日本酒らしく。
・所感
 微炭酸、酸味、渋み、旨味。
 日本酒らしい味わいが立ってくる、酸味の利いた味わいのお酒で、フルーティーさは無い。昔ながらの酒に寄った味わい。
 前の、日本酒らしい、酒の味の濃い雪の松島という感じ。
 苦みも結構あるため人を選ぶ感じ。
 KAIを飲んで気に入った人は驚くだろう。
 甘酸っぱさは温度が上がると現れてきた。
 酸味が利いているから食べ物には合う。真鯛の湯引き、ビャンビャン麺はおいしく合う。唐揚げのような味の濃い物も。刺身は味を引き立ててくれる。
 臭みや油を消してくれる。
 温かくなってきたら、甘みがぐんぐんと出てきて悪くない味わいに。酸味もまろやかになった。常温で飲む酒なのだろう。
 翌日になるとナッツ感がわかりやすく感じられるように。渋みは抜けてすっきりと。甘みもなくなり辛味の酒に。かなり飲みやすくはなったと思う。
 でもやっぱり渋み主体だ。酒だけ飲むとより感じる。
 鰹のたたきはやっぱり悪くない。海の酒だからか。
 正直、まずくはないが予約するほどはないかなという感じ。もう二、三百円なら出して、間違いのないお酒を買うよ、といったところ。


○10月13日
三千櫻 純米 R CLASS 720ml。1410円税込み。
・度数
 15度
 日本酒度/
 精米歩合/65%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/
 原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
 原料米/ななつぼし 使用
 製造年月/2024年5月
 製造者/三千櫻酒造株式会社
・色
 黄色く、透明。
・香り
 ほんのりと米の甘い香り。
・味
最初
 酒のような香りが鼻にきた後、米のしっかりとした甘さが。
中間
 旨味が米の甘さとともに現れてくる。ずっしりと。
最後
 甘さがしっかりと残り、ほんのりと酸味が。その後、辛味がわずかに。
・翌日
 香りは米の甘い香りがそのまま。味わいはかなり飲みやすく。水の甘さが際だつようになった。
 辛味の余韻は変わらないが。
 酸味が現れてきたのかもしれない。
・所感
 日本酒らしい、日本酒。
 甘さは米のしっかりとしたもの。ただ、熟成されているのかまろやかでくどくはない。
 酸味や辛味はほのかに、甘さがかなり主張してくる味わい。何度も飲むと、酒らしいアルコールの濃さが喉を熱くする感覚。
 酒の味が濃いので、食べ物と調和してくれるのがよい。
 甘い里芋コロッケと飲むと、苦みが顔を出してきた。冷や奴は甘さが勝ってくる。甘口の麻婆豆腐は合わないか。甘さが際だつかも。
 鰹のたたきや金目鯛の刺身は当然合う。焼きそばもなかなかか。
 甘みのある、酒らしい酒という感じだなと思う。
 温度が上がると、木の香りが現れてきた。熟成感のあるまろやかさもあり、よくまとまっているお酒だと思う。
 翌日になると飲みやすく、甘さが際だつように。辛さは本当に余韻に残る程度。
 イカの塩辛が合わない。甘さがあるためか負けてしまう。
 全く不思議なほど合わない。日本酒なのにこういうことがあるのだなと。
 鰹節の冷や奴がよい。トマトの麹鍋にも合うが、これは鍋の方が優秀なだけだ。ビールにだって合うだろう。
 なんというか、北海道の日本酒の難しさを感じた。
 同じ甘いお酒でも塩辛に合うお酒はあるので、クオリティの違いを感じる。

アニメ感想:プリキュア感想まとめ

 
※ネタバレの可能性あり
 プリキュアの感想まとめとなります。過去作は下に溜めておきます。




・わんだふるぷりきゅあ!


 1話「はじまりは「わんだふる!」」
 2話「みんな友達、キュアフレンディ!」
 3話「言っちゃダメェ〜!」
 4話「猫屋敷の猫とまゆ」
 5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」
 6話「こむぎ、いろはとケンカする」
 7話「ふたりのフレンドリベラーレ!」
 8話「まゆのドキドキ新学期」
 9話「こむぎ、中学生だワン!」
 10話「ユキの中の思い出」
 11話「山に潜む、巨大生物!?」
 12話「私はキュアニャミー」
 13話「キュアニャミーを探せ!」
 14話「まゆ、はじめてのお泊り」
 15話「ヒツジの執事 メエメエの一日」
 16話「鏡石のふしぎ」
 17話「私が、あなたを守る!」
 18話「まゆの気持ち、ユキの気持ち」
 19話「キュアリリアン、誕生!」
 20話「二人ならこわくない」
 21話「まゆとユキのスクールライフ」
 22話「わんだふるご〜!」
 23話「願い事はワォ〜〜〜〜〜ン」
 24話「不思議すぎるたまご」
 25話「夏だ! 海だ! 宿題だ!」
 26話「暑すぎてヤバい!」
 27話「ツチノコに会いた〜い!」
 28話「大熊牧場で遊ぼ♪」
 29話「はじめましてニコ様!」
 30話「わんだふるなキャッスル!」
 31話「ニャンフルエンサーまゆ」
 32話「動物園の推しアニマル」
 33話「マルっとアニマルスマイル」
 34話「ねこ、ネコ、猫集会」
 35話「悟の告白大作戦」
 36話「特別なワンダフル!」
 37話「みんなで初デート!?」
 映画感想: わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!


・ひろがるスカイ!プリキュア


 1話「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」
 2話「ヒーローがおうちにやってきた!?」
 3話「シクシクホームシック!泣かないでエルちゃん!」
 4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!」
 5話「手と手をつないで!私たちの新しい技!」
 6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」
 7話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」
 8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」
 9話「勇気の翼、 飛べキュアウィング!!」
 10話「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」
 11話「気まずい二人!?ツバサとあげは」
 12話「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」
 13話「届けて!はじめてのおくりもの」
 14話「スカイランドへ!憧れのあの人との再会」
 15話「超巨大ランボーグ大爆発!?守れスカイランド!」
 16話「えるたろう一座のおに退治」
 17話「わたせ最高のバトン!ましろ本気のリレー」
 18話「アゲアゲ!最強の保育士 キュアバタフライ!!」
 19話「あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」
 20話「ましろの夢 最初の一歩」
 21話「ひろがれ!知識の翼」
 22話「バッタモンダー最後の秘策!」
 23話「砕けた夢と、よみがえる力」
 24話「輝く一番星☆エルちゃんの秘密」
 25話「ワクワク!プリンセス、動物園に行く!」
 26話「テイクオフ!飛行機でつながる想い」
 27話「ミラーパッドでワクワクレッスン!?」
 28話「あげはのアゲアゲファッションショー」
 29話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」
 30話「ひろがる海!ビーチパラダイス!」
 31話「新たな脅威!エルちゃんを取り戻せ!」
 32話「大変身!キュアマジェスティ!!」
 33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」
 34話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」
 35話「助っ人ソラ!エースとヒーロー」
 36話「あげは、最強の保育士失格!?」
 37話「ふたりは仲良し♡思い出の木!」
 38話「大空を救え!浮き島のひみつ」
 39話「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」
 40話「なかよち♡エルちゃん結婚式☆」
 41話「ましろと紋田の秋物語」
 42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」
 43話「プリズムシャイン! 心を照らして!」
 44話「大きなプリンセスと伝説のプリキュア」
 45話「アンダーグ帝国の優しい少女」
 46話「ヒーローたちのクリスマス」
 47話「さよなら一番星!プリンセスのめざめ!」
 48話「守れヒーロー!みんなの街!」
 49話「キュアスカイと最強の力」
 50話(最終回)「無限にひろがる!わたしたちの世界!」


・デリシャスパーティ♡プリキュア


 1話「ごはんは笑顔♡ 変身! キュアプレシャス」
 2話「さようなら、ゆい…! マリちゃんの決意」
 3話「コメコメのおつかい! まいごで大騒動!!」
 4話「ふくらむ、この想い… キュアスパイシー誕生!」
 5話「なかよくなりたいのに…! ここね、初めてのおともだち!」
 6話「学校! 怪物! 大パニック!? ねらわれたエビフライ!」
 7話「強火の情熱! きらめいてキュアヤムヤム!!」
 8話「ちゅるりん卒業!? おでかけ! おいしーなタウン」
 9話「かみ合わないふたり? ここねとらんの合わせ味噌!」
 10話「泣かないでレシピッピ… 誕生!ハートジューシーミキサー」
 11話「ジェントルーの罠!ゆいとらん、テストで大ピンチ!?」
 12話「小さじ一杯の希望!ジェントルーの本当の心」
 13話「うばわれた思い出を守れ!明かされる拓海のヒミツ」
 14話「初恋ってどんな味?恋するキモチと拓海のこたえ」
 15話「ドキドキ!ここね、初めてのピクニック!」
 16話「らんらんって変…!?肉じゃがとウソ」
 17話「4人目のプリキュア!?あまねの選択」
 18話「わたし、パフェになりたい!輝け!キュアフィナーレ!」
 19話「みんなでデコレーション!お兄さんへの贈りもの」
 20話「あまねのマナーレッスン!憧れのレストラン」
 21話「この味を守りたい…!らんの和菓子大作戦」
 22話「ブラペ引退!?伝説のクレープを探せ」
 23話「ここねのわがまま?思い出のボールドーナツ」
 24話「コメコメなんて知らない!波乱のピザパーティ」
 25話「新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!」
 26話「ここねのやくそく!ピーマン大王への挑戦」
 27話「コメコメ大変化!?らんのハッピー計画」
 28話「コメコメの力をみんなに…!パーティキャンドルタクト!」
 29話「おいしいパラダイス!レッツゴー!クッキングダム!」
 30話「おまつりわっしょい!やきそばマリちゃん」
 31話「おいしーなタウンの休日 プリンセスゆい!?」
 32話「すすれ!ちゅるフェス まいごのうどんを探せ!」
 33話「清く正しく!あまねとハロウィンパーティ」
 34話「おじいちゃんはガンコ!おでんは野球のあとで」
 35話「ここねとお別れ!? いま、分け合いたい想い」
 36話「らんがデビュー!? きらめくグルメ・エモーション!」
 37話「ひそむ怪しい影… あまねの文化祭フィナーレ!」
 38話「おばあちゃんに会える!? おむすびと未来へのバトン」
 39話「お料理なんてしなくていい!? おいしい笑顔の作り方」


・トロピカル〜ジュ!プリキュア


 1話「トロピカれ!やる気全開!キュアサマー!」
 2話「まなつとローラ! どっちのダイジが一番大事?」
 3話「自分を信じて! キュートいっぱい! キュアコーラル!」
 4話「はじけるキュアパパイア! これが私の物語!」
 5話「先輩参上! 燃えろ! キュアフラミンゴ!」
 6話「今はじまる! その名は、トロピカる部!」
 7話「やってくる! 海の妖精くるるん!」
 8話「初めての部活! お弁当でトロピカっちゃえ!」
 9話「メイクは魔法? 映画でトロピカる!」
 10話「やる気重ねて! プリキュア! ミックストロピカル!!」
 11話「もりあがれ! 海辺のサンドアート!」
 12話「没収! アクアポットは校則違反!?」
 13話「ドタバタ校内放送! 響け、人魚の歌!」
 14話「おまかせ! 保育園でトロピカ先生!」
 15話「みのりがローラで、ローラがみのり!?」
 16話「魔女の罠! 囚われたローラ!」
 17話「人魚の奇跡! 変身! キュアラメール!」
 18話「歩くよ! 泳ぐよ! ローラの初登校!」
 19話「まなつパニック! 学校の七不思議!」
 20話「名探偵みのりん! 消えたメロンパン事件!」
 21話「夏休み! トロピカる部の合宿計画!」
 22話「ヒミツの大冒険! 人魚の宝を探せ!」
 23話「南乃祭り! 教えて、ローラの願いごと!」
 24話「熱血バトル! トロピカる部VS生徒会」
 25話「桜川先生パワーアップ大作戦!」
 26話「晴れわたれ! キラキラ☆流星群の夜!」
 27話「やる気が消える? 水族館ふしぎツアー!」
 28話「文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!」
 29話「甦る伝説! プリキュアおめかしアップ!」
 30話「大選挙! ローラが生徒会長!?」
 31話「トラブル列車! あすかの修学旅行!」
 32話「駆けろランウェイ! さんごのファッションショー!」
 33話「Viva! 10本立てDEトロピカれ!」
 34話「夢は無限大! 大人になったら何になる? 」
 35話「わくわくハロウィン! 負けるな、まなつ!」
 36話「来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!」
 37話「人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!」
 38話「決めろ! あすかの友情スマッシュ!」
 39話「みつけて! さんごのきらめく舞台!」
 40話「紡げ! みのりの新たな物語!」
 41話「会議だよ! トロピカる部、集合〜!」
 42話「襲撃! 最強のヤラネーダ!」
 43話「潜り込め! 深海の魔女やしき!
 44話「魔女の一番大事なこと」
 45話「やる気大決戦!輝け!トロピカルパラダイス!」
 46話(最終回)「トロピカれ!わたしたちの今!」


・ヒーリングっど♥プリキュア


 1話「手と手でキュン! 二人でプリキュア♥キュアグレース」
 2話「パートナー解消!? わたしじゃダメなの?」
 3話「湧き上がる想い! 変身! キュアフォンテーヌ」
 4話「カワイイ! なりたい! キュアスパークル誕生」
 5話「気まずい水族館! チグハグなわたしたち」
 6話「ママはどこラテ? おるすばん大脱走!」
 7話「大スクープ!? のどかの秘密」
 8話「とべないちゆ!? 陸上大会大ピンチ!」
 9話「ひなたのカワイイ大作戦!」
 10話「緊急お手当て! メガビョーゲンがいっぱい!?」
 11話「力を一つに! ミラクルヒーリング!」
 12話「以心伝心!? チームワーク大作戦」
 13話「辞める? 辞めない? 迷えるひなた!」
 14話「元気発見! すこやかフェスティバル!」
 15話「初めてのケンカ… すれ違うのどかとラビリン」
 16話「友情の誓い! 永遠の大樹の下で」
 17話「最高のおもてなし!? ちゆのおかみ修行」
 18話「ハートにズッキュン! ニャトランの恩返し」
 19話「ラテを守って…! 祈りの風と奇跡の少女」
 20話「つながる願い…! わたしたちキュアアース」
 21話「はじめまして! わたくし、風鈴アスミです」
 22話「ラテ逃げないで! 消える体と芽生える気持ち」
 23話「かわいいってなんですか? アスミと子犬物語」
 24話「いま行きます! お手当てを風に乗せて」
 25話「勇気を出して! とらわれのペギタン」
 26話「びっくり! アスミのラテ日記」
 27話「気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い」
 28話「苦しみの再来!? ダルイゼン、あなたは」
 29話「のどかのストレス? 気分転換をさがせ♪」
 30話「キャラがバラバラ? 動物園の休日」
 31話「ビョーゲンズの進化! お手当てはヒーリングっど♥アロー!」
 32話「おねえちゃんみたいに! ぼくのおかみ修行」
 33話「思い出の再会! 過去のわたしの贈りもの」
 34話「わたしがライバル!? ちゆの求めたツバサ」
 35話「手と手でトス! ボールつないで青春お手当て!」
 36話「ナターシャのゆううつ お勉強大作戦!」
 37話「季節をエンジョイ♥ ラテ様おもてなしツアー!」
 38話「女将?ハイジャン? 揺れるちゆの心!」
 39話「ついに決戦!?とびこめ!ビョーゲンキングダム!」
 40話「ひなたの後悔… 誕生!キンググアイワル」
 41話「すこやか市の危機!! 忍びよるキングの影」
 42話「のどかの選択! 守らなきゃいけないもの」
 43話「キングの進化…! 蝕まれたすこやか市」
 44話「みんなでお手当て!! すこやかな未来のために」
 45話(最終回)「おいでませ♥ ヒーリングガーデン!」


・スター☆トゥインクルプリキュア


 1話「キラやば〜☆ 宇宙に輝くキュアスター誕生!」
 2話「宇宙からのオトモダチ☆ キュアミルキー誕生!」
 3話「プリキュア解散!? スタープリンセスの力を探せ☆」
 4話「チャオ! きらめく笑顔☆ キュアソレイユ誕生!」
 5話「ヒミツの変身☆お嬢さまはキュアセレーネ!」
 6話「闇のイマジネーション!? ダークペン出現!」
 7話「ワクワク! ロケット修理大作戦☆」
 8話「宇宙へGO☆ ケンネル星はワンダフル!」
 9話「友情のリング! スタードーナツ☆」
 10話「キラッキラ☆ 惑星クマリンへようこそ! 」
 11話「輝け☆ サザンクロスの力!」
 12話「さよならララ!? 映画監督は宇宙人☆」
 13話「ララのドキドキ初登校☆」
 14話「笑顔 de パーティ! 家族のソンリッサ☆」
 15話「お宝争奪! 宇宙怪盗参上☆」
 16話「目指せ優勝☆ まどかの一矢!」
 17話「敵?味方? ブルーキャットの探しモノ☆」
 18話「つかめ新連載☆ お母さんのまんが道!」
 19話「虹の星へ☆ ブルーキャットのヒミツ!」
 20話「銀河に光る☆ キュアコスモ誕生!」
 21話「虹色のスペクトル☆ キュアコスモの力!」
 22話「おかえり、お父さん! 星奈家の七夕☆」
 23話「フワがいっぱい!? フワ☆パニック!」
 24話「ココロ溶かす! アイスノー星の演奏会☆」
 25話「満天の星まつり☆ ユニの思い出」
 26話「ナゾの侵入者!? 恐怖のパジャマパーティ☆」
 27話「海の星! 人魚になってスーイスイ☆」
 28話「燃やせハート! 職人フレアとロケット修理☆」
 29話「ただいまルン☆ 惑星サマーンのユウウツ」
 30話「ララの想いとAIのキモチ☆」
 31話「守り抜け! 最後のプリンセスのペン☆」
 32話「重なる想い☆ 新たなイマジネーションの力」
 33話「フワの決意! お手伝い大作戦☆」
 34話「つながるキモチ☆ えれなとサボテン星人!」
 35話「ひかるが生徒会長!? キラやば選挙バトル☆」
 36話「ブルーキャット再び! 虹色のココロ☆」
 37話「UMAで優勝! ハロウィン仮装コンテスト☆」
 38話「輝け! ユニの トゥインクルイマジネーション☆」
 39話「えれな大ピンチ! テンジョウ先生のワナ!」
 40話「バレちゃった!? 2年3組の宇宙人☆」
 41話「月よ輝け☆ まどかの一歩!」
 42話「笑顔の迷い、えれなの迷い。」
 43話「笑顔への想い☆ テンジョウVSえれな!」
 44話「サプラ〜イズ☆ サンタさんは宇宙人!?」
 45話「輝くキラキラ星☆ ひかるのイマジネーション!」
 46話「ダークネスト降臨! スターパレスの攻防」
 47話「フワを救え! 消えゆく宇宙と大いなる闇! 」
 48話「想いを重ねて! 闇を照らす希望の星☆」
 49話(最終回)「宇宙に描こう! ワタシだけのイマジネーション☆」


・Go!プリンセスプリキュア


※不定期更新となります。
※1〜12話までは他の作品と一緒に書いていました。
 1話:2015年2月5日までに観た物の短い感想
 2話:2015年2月12日までに観た物の短い感想
 3話:2015年2月19日までに観た物の短い感想
 4話:2015年2月26日までに観た物の短い感想
 5話:2015年3月5日までに観た物の短い感想
 6話:2015年3月12日までに観た物の短い感想
 7話:2015年3月19日までに観た物の短い感想
 8話:2015年3月26日までに観た物の短い感想
 9話:2015年4月2日までに観た物の短い感想
 10話:2015年4月9日までに観た物の短い感想
 11話:2015年4月16日までに観た物の短い感想
 12話:2015年4月23日までに観た物の短い感想
 13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」
 14話「大好きのカタチ!春野ファミリーの夢!」
 15話「大変身ロマ!アロマの執事試験!」
 16話「海への誓い!みなみの大切な宝物!」
 17話「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」
 18話「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」
 19話「はっけ〜ん!寮でみつけたタカラモノ!」
 20話「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」
 21話「想いよ届け!プリンセスVSプリンセス!」
 22話「希望の炎!その名はキュアスカーレット!」
 23話「ず〜っと一緒!私たち4人でプリンセスプリキュア!」
 24話「笑顔がカタイ?ルームメイトはプリンセス!」
 25話「はるかのおうちへ!はじめてのおとまり会!」
 26話「トワ様を救え!戦うロイヤルフェアリー!」
 27話「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」
 28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
 29話「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」
 30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」
 31話「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」
 32話「みなみの許嫁!?帰ってきたスーパーセレブ!」
 33話「教えてシャムール♪願い叶える幸せレッスン!」
 34話「ピンチすぎる〜!はるかのプリンセスコンテスト!」
 35話「やっと会えた…!カナタと失われた記憶!」
 36話「波立つ心…!みなみの守りたいもの!」
 37話「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」
 38話「怪しいワナ…!ひとりぼっちのプリンセス!」
 映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!
 39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」
 40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」
 41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!」
 42話「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」
 43話「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」
 44話「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」
 45話「伝えたい想い!みなみの夢よ大海原へ!」
 46話「美しい…!?さすらうシャットと雪の城!」
 47話「花のように…!つよくやさしく美しく!」
 48話「迫る絶望…!絶体絶命のプリンセス!」
 49話「決戦ディスピア!グランプリンセス誕生!」
 50話(最終話)「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」
※振り返りで見直しております。下記リンクにまとめています。
 アニメ感想:「Go!プリンセスプリキュア」を見直す。まとめ


・HUGっと!プリキュア


 1話「フレフレみんな!元気のプリキュア、キュアエール誕生!」
 2話「みんなの天使!フレフレ!キュアアンジュ!」
 3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」
 4話「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」
 5話「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」
 6話「笑顔、満開!はじめてのおしごと!」
 7話「さあやの迷い?本当にやりたいことって何?」
 8話「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!」
 9話「丘をこえ行こうよ!レッツ・ラ・ハイキング!」
 10話「ありえな〜い!ウエイトレスさんは大忙し!」
 11話「私がなりたいプリキュア!響け!メロディソード!」
 12話「ドキドキ!みんなでパジャマパーティー!」
 13話「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」
 14話「はぎゅ〜!赤ちゃんスマイルめいっぱい!」
 15話「迷コンビ...?えみるとルールーのとある一日」
 16話「みんなのカリスマ!?ほまれ師匠はつらいよ」
 17話「哀しみのノイズ…さよなら、ルールー」
 18話「でこぼこコンビ!心のメロディ!」
 19話「ワクワク!憧れのランウェイデビュー!?」
 20話「キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア」
 21話「大暴走?えみるがなりたいプリキュア!」
 22話「ふたりの愛の歌! 届け!ツインラブギター!」
 23話「最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!」
 24話「元気スプラッシュ! 魅惑のナイトプール! 」
 25話「夏祭りと花火とハリーのヒミツ」
 26話「大女優に密着!さあやとおかあさん」
 27話「先生のパパ修行! こんにちは、あかちゃん!」
 28話「あのコのハートをキャッチ♡フレフレ!もぐもぐ!」
 29話「ここで決めるよ! おばあちゃんの気合のレシピ!」
 30話「世界一周へGOGO!みんなの夏休み!」
 31話「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」
 32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」
 33話「要注意!クライアス社の採用活動!?」
 34話「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」
 35話「命の輝き!さあやはお医者さん?」
 36話「フレフレ!伝説のプリキュア大集合!!」
 37話「未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!」
 38話「幸せチャージ!ハッピーハロウィン!」
 39話「明日のために…!みんなでトゥモロー!」
 40話「ルールーのパパ!?アムール、それは…」
 41話「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」
 42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」
 43話「輝く星の恋心。ほまれのスタート。」
 44話「夢と決断の旅へ!さあやの大冒険!」
 45話「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」
 46話「クライ、ふたたび!永遠に咲く理想のはな」
 47話「最終決戦!みんなの明日を取り戻す!」
 48話「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」
 49話(最終回)「輝く未来を抱きしめて」
 アニメ雑記:ハグプリとプリアラの総括
 アニメ感想:歴史秘話プリキュアヒストリア


・キラキラ☆プリキュアアラモード


 1話「大好きたっぷり!キュアホイップできあがり!」
 2話「小さな天才キュアカスタード!」
 3話「叫べライオン!キュアジェラート!」
 4話「3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!」
 5話「きまぐれお姉さまはキュアマカロン!」
 6話「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!」
 7話「ペコリン、ドーナツ作るペコ〜!」
 8話「キラパティ オープン…できません!」
 9話「キラパティがあなたの恋、叶えます!」
 10話「ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!」
 11話「決戦!プリキュアVSガミー集団!」
 12話「敵は…モテモテ転校生!?」
 13話「ムリムリ!ひまり、まさかのデビュー!」
 14話「お嬢さまロックンロール!」
 15話「愛ゆえに!怒りのキュアショコラ!」
 16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」
 17話「最後の実験!変身できないキュアホイップ!」
 18話「ウワサの主は強敵ビブリー!」
 19話「天才パティシエ!キラ星シエル!」
 20話「憧れまぜまぜ!いちかとシエル!」
 21話「なんですと〜!?明かされるシエルの正体!」
 22話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」
 23話「翔べ!虹色ペガサス、キュアパルフェ!」
 24話「転校生は妖精キラリン!?」
 25話「電撃結婚!?プリンセスゆかり!」
 26話「海だ!夏だ!キラパティ漂流記!」
 27話「アツ〜いライブバトル!あおいVSミサキ!」
 28話「ふくらめ!ひまりのスイーツ大実験!」
 29話「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」
 30話「狙われた学園祭!ショコラ・イン・ワンダーランド!」
 31話「涙はガマン!いちか笑顔の理由!」
 32話「キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!」
 33話「スイーツがキケン!?復活、闇のアニマル!」
 34話「小さな大決闘!ねこゆかりVS妖精キラリン!」
 35話「デコボコぴったり!ひまりとあおい!」
 36話「いちかとあきら!いちご坂大運動会!」
 37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」
 38話「ペコリン 人間になっちゃったペコ〜! 」
 39話「しょんな〜!プリキュアの敵はいちご坂!?」
 40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」
 41話「夢はキラ☆ピカ無限大!」
 42話「歌えWOW!あおいラストソング!」
 43話「かくし味は勇気です!ひまりの未来レシピ!」
 44話「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」
 45話「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」
 46話「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」
 47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」
 48話「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」
 49話(最終話)「 大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」
 映画プリキュアドリームスターズ!
 映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
 雑記:プリアラを見る際の「楽しさ」について


・魔法つかいプリキュア!


※酷評記事です。
 1話「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」
 2話「ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!?」
 3話「魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!」
 4話「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」
 5話「氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!」
 6話「特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?」
 7話「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」
 8話「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」
 9話「さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テスト!」
 10話「ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?」
 11話「モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!」
 12話「満天の星空とみらいの思い出」
 13話「たのしいBBQ!幸せたくさんみ〜つけた!」
 14話「みんな花マル!テスト大作戦!」
 15話「ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!」
 16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」
 17話「水晶さん教えて!おばあちゃんの思い出の人」
 18話「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!」
 19話「探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!」
 20話「ドタバタでヤバスギ!魔法界に生まれたエメラルド!」
 21話「STOP!闇の魔法!プリキュアVSドクロクシー!」
 22話「芽生える新たな伝説!キュアフェリーチェ誕生!」
 23話「これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!」
 24話「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」
 25話「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた〜いっ!」
 26話「想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー」
 27話「Let'sエンジョイ!魔法学校の夏休み!」
 28話「魔法界の夏祭り!花火よ、たかくあがれ!」
 29話「新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?」
 30話「魔法の自由研究!が、終わらな〜い!!」
 31話「結晶する想い!虹色のアレキサンドライト!!」
 32話「ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活!」
 33話「すれ違う想い!父と娘のビミョ〜な1日!」
 34話「ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?」
 35話「生徒会総選挙!リコに清き一票を!」
 36話「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」
 37話「魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!」
 38話「甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り!」
 39話「今日はハロウィン!み〜んな笑顔になぁれ!」
 40話「愛情いっぱいのおめでとう!リコの誕生日!」
 41話「ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!」
 42話「チクルンにとどけ!想いをのせた魔法のプリン!」
 43話「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」
 44話「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」
 45話「想いは時を超えて…!友情のかたち!」
 46話「魔法のクリスマス!みらい、サンタになる!?」
 47話「それぞれの願い!明日はどっちだー?」
 48話「終わりなき混沌!デウスマストの世界!!」
 49話「さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」
 50話(最終話)「キュアップ・ラパパ!未来もいい日になあれ!!」
 映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う 奇跡の魔法!
 映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!
※考察という名の雑文
 魔法つかいプリキュア!について思うことを雑記
 Febri Vol.36の「魔法つかいプリキュア!」インタビューを読みました。+思うところの雑記
 まほプリ最終回を終えて、色々と思っていたこと
 まほプリ特集(2017年1月のアニメージュ増刊号)について雑記
 中途挫折:まほプリ特集(2017年1月のアニメージュ増刊号)の再録記事について雑記


・スイートプリキュア♪


 1話「ニャプニャプ〜!スイートプリキュア誕生ニャ♪」
 2話「ガガ〜ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!」
 3話「ジャジャ〜ン!響は音楽嫌いニャ?」
 4話「モグモグ!奏が見せる気合のレシピニャ♪」
 5話「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪」
 6話「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪」
 7話「テッテケテ〜!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」
 8話「チャララ〜ン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」
 9話「ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?」
 10話「ウッホッホー!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」
 11話「ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!」
 12話「リンリーン♪キュアミューズのこと教えてニャ!」
 13話「ムムム〜ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
 14話「アワワワ〜!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
 15話「メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪」
 16話「ピンポーン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」
 17話「ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪」
 18話「フワワ〜ン!音符集めも楽じゃないニャ!」
 19話「グニャグニャ〜!プリキュアに変身できないニャ!」
 20話「アアアア〜♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」
 21話「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」
 22話「 ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
 23話「ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」
 24話「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」
 25話「ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!」
 26話「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」
 27話「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
 28話「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
 29話「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪」
 30話「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
 31話「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
 32話「オロオロ〜!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」
 33話「ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
 34話「ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
 35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」
 36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
 37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
 38話「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
 39話「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
 40話「ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!」
 41話「ファファ〜♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」
 42話「ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!」
 43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
 44話「ドレラド〜♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」
 45話「ブォ〜ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
 46話「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」
 47話「ピカーン! みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
 48話(最終回)「ラララ〜♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!」

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 37話「みんなで初デート!?」

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 【朗報】悟が告白してからずっと面白い。


2.詳しい感想


 初々しい二人を楽しむ回でした。ワンピースを褒めるところとか、水族館でのやり取りとか、全部素晴らしかったですね。
 いつも通りだったら、友達とどう違うのだと、失望されてしまったらどうしようと思う悟。そんな中、いつも通りに接することができずに焦ってしまういろは。
 いろはは申し訳なく思うのに、悟はそれを嬉しいと感じる。そして、緊張しているいろはも、いつものいろはも好きだと伝える。……青春が過ぎる。

 それはともかく、まゆが面白すぎる。なんで「うおおおおお」なんだ。そしてなんでワンピースを悟が褒めて、照れて向かい合っている二人の間に息を吸うような音を立てるのだ。やばさに磨きがかかっている。

 メエメエがまた、悟に依存しすぎていて面白い。
 悟は優しすぎるのだなと、そんなことを思います。でもまあ、デートを二人きりにさせるために大福と一緒にいたおかげで、彼もまた悟を応援できるように折り合いを付けられたのは良かった。
 というかやっぱり彼の中で悟が美化されまくっているのが面白すぎる。
 悟がちゃんと話を聞いてくれると言って安心していましたね。そりゃあ、悟が見捨てるわけないだろうと視聴者はわかるのですが、メエメエからしたら不安だったのでしょう。……恋人かよ。
 親友とは言っていたけれど、それ以上の何かを感じずにいられないのはもう、止むを得ないのでしょうね。

 こむぎの扱いが少し気になりますね。いろはと悟の邪魔をしないようにという扱いがこの2話の間、徹底されています。
 それは彼女が好きの違いを判断できないからなのですが、その特別な感情を教えないで済ませている状況が、今後いろはとのすれ違いを生みそうで心配なような楽しみなような。
 いろはの感情の変化をちゃんと説明して、理解してもらえる、その日は来るのかなあとか、描かないわけにはいかないよなあとか、そんなことを思います。

 今回はトラメがキリンをガオガオーンに。キャラクターの心情をより深く描きたい場合は、暴れさせると言うシンプルな目的を持っている彼の方が良いのだろうなあと思ったりします。
 ザクロの場合、ペットとかをガオガオーンにすると、そのペットとの関係を描く必要がありますからね。前回の野生のトンビとかなら問題無いので、調整次第なのでしょうけども。

 次回はそんなこむぎの元の飼い主が現れる模様。
 上記の彼女が蚊帳の外になってしまっている状態への言及がされるのか。果たして。


3.気になった箇所メモ


 久々だから勘違いかもしれないけど、オープニング後の提供絵が変わったかも。ユキがこむぎをメイクしてあげているというものですね。エンディング後の提供絵は必殺技のフォームに変わりましたね。後ろに移っている人物は誰でしょう……。

 相変わらずセリフが格好いい大福ですが、彼がここまで悟思いなの、映画を観てるとより納得しますね。観ておくとオススメだと思います。




プリキュアマーケット




過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ

2024年10月7日の雑記

 土曜休めなかった影響ががっつり。とにかく疲れていた。
 新しい人に指示を出すと、色々気を遣わないと行けず、うまくいかない。自分は下手くそだ。

 木曜くらいに母から、買ったCDのライブ申込の話を聞かされて、そう言えばそういうものがあったなと開封したら締め切りを過ぎていました。
 なんというか、忙しくて開封することができていなかったり、兄が家族を連れてくるからと面倒くさがったりで、面倒くさがってしまったことのツケが出た感じ。
 まあその後、母はそのライブの日には東京へ行く用事があって行けなかったらしいことが土曜に判明するので、どちらにせよという感じだったわけですが。

 金曜は久々にいつものちょっと良いところの居酒屋へ母と行きました。
 やっぱり滋味深くてよかったですね。ポテトサラダ、お通しが絶品。日本酒もサービスしてもらえて嬉しかった。

 土曜は映画を観に行きました。プリキュアのやつですね。男のキャラクターの活躍を観に行きたかったから。
 その後は母を連れて新しくできたスーパーへ。疲れましたね。
 というか土曜は疲れが取り切れておらず、ずっと頭が痛かったです。映画を観ている間は収まったけど。

 日曜はその分家でゆっくりしていました。なんか、SFと幽霊を混ぜた漫画のアニメとプリキュアを見ました。
 今回観るものが少なく、少し楽ができそうです。見ることができていなかったプリキュアでも見ようと思います。


■日本酒
○2024年10月1日
無濾過 純米酒 土佐のおきゃく 300ml。従姉からのいただきもの。
・度数
 13度
 日本酒度/
 精米歩合/68%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/
 原材料名/米(高知県産)、米麹(高知県産米)
 原料米/
 製造年月/24.7.KB8
 製造者/土佐鶴酒造株式会社
・色
 真っ黄色、透明というよりかは、少し澱がある。
・香り
 米の香り。
・味
最初
 酸味がかすかに。
中間
 渋みが現れてくる。
最後
 すっきりと抜けて、旨味がほのかに残るか。あとは渋みが。
・翌日
 なし。
・所感
 辛味系、昔ながらのお酒という感じ。
 13度だから軽やか。
 渋みはあるが、味の薄さでカバーしているかんじだろうか。
 酸味と甘さが温度が上がると現れてくる。
 飲みやすい酒だと思うが、ほのかな渋みは人を選びそう。
 冷や奴はまあまあ合うか。
 味が薄く感じてしまう。もうちょっと濃いとうれしい。
 15度の方が味わいに個性があるのかなと思う。
 量が少ないから翌日にまたげなかったが、これくらい薄いと味の印象は変わらなかったのではないか。

○2024年10月4日 : 居酒屋で飲んだ。
綿屋 特別純米 川口納豆 原酒 ひやおろし
 甘く濃厚な味わい
 飲みやすい、重厚。

AKABU 赤武 純米吟醸酒
 サービスでいただいた。フルーティー。酸味もありジューシー。

阿部勘 純米吟醸 良い兆し
 面白いラベル。
 ほんのり甘く、辛味主体だった記憶がある。メモを失念した。
 もちろん魚介には覿面。

米鶴 生酛純米吟醸 6号酵母仕込み
 サービスで少しだけいただいた。酸味際立つ味わい。
 すっきりとしていたような、酔っていてメモを忘れてしまいあまり覚えておらず。


○2024年10月5日
産土 2023 山田錦 二農醸 720ml。1970円税込み。
・度数
 13度、生酒要冷蔵
 日本酒度/
 精米歩合/%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/熊本9号酵母
 原材料名/米(熊本県菊池川流域産)、米麹(熊本県菊池川流域産米)
 原料米/山田錦
 製造年月/2024.08
 製造者/花の香酒造株式会社
・色
 透明。泡の粒の量がすごい。ほんのり僅かに黄色? 乳白色のくすみもあるか。
・香り
 米の甘い香りがたつ。
・味
最初
 炭酸感がすごい。しゅわしゅわとした中に甘みが。
中間
 乳酸菌感のある甘みにほんのりと苦みが。
最後
 後味はすっきりと抜けて、最後にほんのりとだけ苦みが。
・翌日
 開けるときシューシューと。炭酸感は少し控えめに。
 味は甘さが少し抜けたろうか。炭酸感も微炭酸のような感じに。
 後味は相変わらず甘い。香りはなくなった。甘い米の香りはなくなり、木の香りが際だつように。
 苦みはほとんど消えた。後味に残るくらいに。旨味は本当にかすか。
・所感
 開けようとしたら栓が飛んでしまった。シューシュー鳴るほどの炭酸。少し振っただけでシューシュー。
 すっきり炭酸の甘い乳酸菌感のある飲料、そんな味わい。
 炭酸の印象がすごい。ほんのり奥に栗の香りが。
 流行の味という感じ、これは人気が出てプレミアがでると思う。花陽浴と似ている。
 シンプルな味わいだ。すっきりと抜ける甘さ、乳酸菌のほのかな酸味。苦みをちょっとだけアクセントに。
 食べ物には意外と合う。エビ混ぜそばはなかなか。
 お寿司はまあまあ。
 でもカクテル酒だなという感じ。食べ物より単独で飲む食前酒。サンマのつみれ汁があまり合わないのは残念だ。酸味がくどくなる。
 甘くて、シャンパンみたいだ。そういう日本酒を作れてしまう驚きが強い。
 13度の濃さではないが、すっきりとした味わいはそのおかげか。時間が経っても甘みだけ、糖がかなり残っていそう。
 翌日になっても炭酸が残っている。甘さは抜けて、木の香りがより感じられるように。ただ、後味はものすごく甘い。
 自分はもう少し辛くて、すっきりと甘みが抜ける方が好みだ。
 栗の風味が少しするような感覚は残っている気がする。
 イカの塩辛は絶望的に合わない。すっきり抜けた後に、全部のイカの味が襲ってくる。
 やっぱり食べ物には合わない酒だなと思う。チーズにも合わない。
 難しいお酒だなと思う。


○2024年10月6日
風の森 露葉風 807 720ml。1625円税込み。
・度数
 16度。生酒 要冷蔵。奈良酒 純米酒 無濾過無加水生酒
 仕込み水/葛城山系深層地下水 超硬水 硬度250mg/L前後
 日本酒度/
 精米歩合/80%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/
 原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
 原料米/奈良県産御杖産露葉風100%使用 栽培者 ほたるの郷
 製造年月/2024.07 2023BY春仕込タンク5008
 製造者/油長酒造株式会社
・色
 透明。炭酸の粒が注いだときに浮く。色はほんのりとだけ黄色。
・香り
 青リンゴ、奥にセメダインのような感覚。母はより強くセメダインを感じたよう。
・味
最初
 微炭酸。ただ、その印象よりもとにかく。複雑。渋さと旨味、酸味の合わさったような。
中間
 酸味と渋さが現れてくる、少しドライか。
最後
 ほんのり甘さが現れてくるが、角が取れた甘みがすっと消えていく。
・翌日
 開けるときシューシューと。香りは青リンゴが抜けてセメダイン感が強く。微炭酸は維持され、甘さは強くなった。渋さが少し抜けたからだろう。かなりドライな感じはするが。
 味わいはより複雑になった。甘いのか苦いのかわからない。
・所感
 面白い。複雑。渋みと酸味を押し出したような味わいのお酒。苦いというのが近いかもしれない。
 米の旨味はあるのに、甘さは本当に奥深くにいるくらいで、酸味もあるけれど苦みに埋もれていく。
 とにかく渋さ苦さだ。旨味もあるためギリギリ飲めると言った具合で、これをいやがる人は多いだろう。
 温度が上がると甘みが増し、複雑さはそのまま。様々な味が混ざり合うのは不思議だ。
 食べ物はもう、苦み渋みで押し流すという感じ。
 サンマのつみれ汁、おいしい。イカの塩辛、もしかすると麩の味を引き上げてしまうかも。
 食中酒というよりは、俺が俺がというような酒という印象。生ハムチーズがいけるかなという感じ。ビールに近いのかも。そう考えると、合点が行った。面白い。
 翌日になると香りはセメダイン感が増し、甘みは渋さが抜けて強く感じられるように。しかしその影響でドライさや酸味も現れてより複雑さを増した。渋みもなくなったわけではないから、よくわからないことになっている。
 温度が上がると甘い香りが、喉を焼くようなアルコールの熱さも。
 温度が上がった方が旨い。甘さのバランスがよくなった。
 ただ、食べ物には合いづらいかもしれない。肉料理が幾分ましくらいか。なかなか難しいお酒だった。

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 36話「特別なワンダフル!」

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 作画気合い入ってましたねー。こうでなくっちゃ。


2.詳しい感想


 悟の告白の結果を描いた回でした。
 まあ、すごかったですね。演出から作画から、しっかりと描かれていました。

 今まで意識してこなかった男の子の存在。告白されたことで意識するようになってしまう。
 それで思わず逃げてしまって、悟もまた、やっぱり困らせてしまったと振られたショックもありながら(勘違いなのだが)落ち込んでしまう。

 だから翌日になると悟は元通りにするようにと言うわけですね。それがまた哀愁が漂っていてたまらないですね。
 なんというか、少女漫画の1ページというか、そんな感じだなあと。

 いろはがまゆに相談するシーンとか、母親に相談するシーンもまた良かったですね。
 他の人、友達とは違う、特別な想いを相手に感じるかどうか。視聴している子供たちに向ける言葉としては確かに、これくらいの助言がちょうど良いのかなあとも思いました。

 で、悟の想いには、いろはだけが気付いていなかったというのがまた面白い。
 まあ悟は初対面からいろはのことを好きになっているので、最初からあの態度だったと言うことを思うと仕方ないのかも知れません。 

 今回の敵はザクロ。ときめきを求める彼女がトビをガオガオーンに変えたわけですね。
 で、まあ、彼が悟をトビでさらってしまうわけですね。彼女まで、悟を「いい目をしている」と連れ出すわけです。周りの評価がトップ高ですね。
 ガオウのことはいいのかと思いはしますが、すぐに思い直したのでよしとしましょう。
 ……さらわれるのが男の子というのも、なんというか時代の違いを感じますね。

 さらわれた悟を見て、彼がずっと自分を助けてくれていた、とても大切な存在だと気付くのもまた見事。
 そして最後のいろはの素直な気持ちですよ。
 恋愛的な好きだと悟のようには言えない。わからないから。だけど、悟と一緒にいるときの感情は、友達と一緒にいるときのはつらつとしたワンダフルではない。胸の深くに染み入るようなワンダフルなのです。
 これからいろはの感情が育っていくのもまた、楽しみだなと思わせる締め括りだったと思います。

 あとは、恋愛のことがわかっていない様子のこむぎがどうなっていくかですね。
 無邪気なままでいられなくなったいろはと、どう折り合いを付けていくのか気になるところです。

 次回はそんなわけでデートだそうです。
 メエメエはとことん不憫ですね。果たして。


3.気になった箇所メモ


 最後に映画の宣伝を少しだけやったと思ったら、終わった後にトークを流すそうです。11日から。
 映画は5日に観に行った。……もう一週待つべきだったかあと思いつつ、自分の住む地域だと上映終わってしまっている可能性もあるから難しいよなあと思います。
 あと、そこまではまっているわけではないので二回目は観に行かないと思う。さすがに。

 悟のために大福の通訳をしてあげたニコ。
 「あなたたちのようならいいのに」と意味深なことを言っていました。やっぱり過去の鏡石の輝きが失ってしまった件と関係があるのでしょうね。はてさて。

 大福がメチャクチャ格好いいことを言っているわけですが、映画を観た影響でしっかりイケメン声で翻訳されるようになれました。
 そしてやっぱり大福にもバレバレだった悟の想い。




プリキュアマーケット




過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ

映画感想: わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 悟と大福のやり取りを確かめるために観に行ったので満足なのですが、戦闘シーンがないと盛り上げが大変だなあと思っていました。


2.詳しい感想


 ゲームの中に迷い込んでしまって、ゴールには囚われのいろはとまゆ。
 こむぎとユキが懸命に頂上を目指しつつ、ゲームをクリアしていく。

 ボスにも事情があって、それはそのゲームを作ってくれた人に会いたいという気持ちがあった。
 だけど最後には気持ちが伝わって良かった。
 といった内容(ここら辺はあんまり長く書いてもしょうがないので割愛)。
 ただ、毎日会っていた狸と会えなくなった、会えなくなった想いを込めて初めて作ったキャラクターがいた。そのキャラクターの想いが募って敵になってしまったというのは、なかなかアクロバティックな理由だなと思いました。想い重視ですね。

 シンプルに書くとそういう内容なのですが、結局やっぱり悟の有能っぷりを見届ける作品でもあったように思う。
 問題解決のためのキーが完全に彼に委ねられているところが何とも言えない。
 開発者に連絡を取り付けたのは彼という。なんとも、縁の下の力持ちとして理想的すぎる。

 そして、大福のくっそかっこいい声です。というか、自分はこれだけを見たいがために観に行ったところがある。
 一時的にでも、大福がゲームクリアの報酬で人間化して、その力を使って悟に力を授けることができた。そのシーンを見届けたかったから観に行ったわけですね。
 映画で描くと言うことは、本編ではやらないだろうなあと思ったから。


3.気になった箇所メモ


 まほプリとヒロプリが駆けつけてくれていましたが、ヒロプリは歓声が上がっていたけれど、まほプリはそれほどではなかったのが印象的でした。
 世代の交代が起こっているのだなと思います。モフルンと言えば、ものすごい人気だったのだけども。

 戦闘シーンが描けない分、場面の盛り上げには苦労していたような気がしました。
 本編の回想もふんだんに含んでいたのが、よりそう言う印象を抱かせたのかも。
 ただ、本編の映像があると、本編との地続きの作品なんだなとも思えるので、良い部分もあるなと思います。

 小さい劇場だったのもありますが、まだけっこう人が入っているなあと思いました。
 自分は隣に人は座らないだろうと思ったら座るしで、子供が近くにいるしで少し居たたまれなかったですね。
 ……まあ自己責任なのですが。

 悟が片手でキーボードを打っていたのを見て、とことん優秀だなと思いました。
 運動ができなかろうと、格好良く見せる方法はあるのだなあと。

 ゲームで遊んでいるときは全面的に3DCGなのかなあと思っていました。
 作画のリソース的な意味合いか、3DCG技術向上のための実験のようなものか。大人になるとこういう所に気付くので楽しみ方が変わってくるよなと思う。




プリキュアマーケット




過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ

2024年9月30日の雑記

 土曜休めないのがつらい。それに集約される。

 とりあえず色々頑張った。なのに終わらない。そう言う感情ばっかり。
 早く帰りたいけど帰れないのはつらい。そんな感じ。

 土曜は土曜でとにかく動画ばかり見なければならず、パソコンに負荷がかかって強制的に終了される恐れがあるのがつらくて仕方がなかった。
 それだけの話だ。
 懇親会も正直、疲れが勝っていたのが大きい。

 日曜はそんなわけでアニメの消化とかこういう日記の消化とか、そう言うのだけで一日が終わってしまった。日曜20時くらいで日記を書き終えられたので、少し楽にはなったけど。
 やれやれだなあと思う。
 


■日本酒
○2024年9月29日
風の森 秋津穂 657 720ml。1526円税込み。
・度数
 16度。生酒 要冷蔵。奈良酒 純米酒 無濾過無加水生酒
 仕込水/葛城山系深層地下水 超硬水 硬度250mg/L前後
 日本酒度/
 精米歩合/65%
 酸度/
 アミノ酸度/
 使用酵母/
 原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
 原料米/奈良県産秋津穂100%使用
 製造年月/2024.08 2023BY春仕込タンク104
 製造者/油長酒造株式会社
・色
 透明、完全に。ほとんど色味感じず。本当にかすかに黄色がさしている?
・香り
 ガス管のある香り、わずかに乳酸菌?
・味
最初
 苦み、そして炭酸。
中間
 甘さと酸味が苦みがじんわりと残る。渋みも。
最後
 甘さと渋さが残りつつ、旨味も残る。芳醇な日本酒らしい味わい。酒らしさがある。
・翌日
 香りは変わらず。炭酸は少し減った。そのおかげで甘さと酸味がわかりやすく。
 濃い味わいが、その輪郭がはっきりと。
・所感
 開けたら瓶の口から煙が。
 炭酸感の強い味わいと苦み。ほんのりとした甘み、酸味。わずかな乳酸菌感。
 何より苦味が結構強い。酒らしい味わいの芳醇さもある。
 味わいとしては、甘くもありドライでもある。
 不思議な味だ。
 温度が上がると青リンゴ感も出てきたような。
 たこの塩辛はなかなか。鰹のたたきも悪くない。これだけで飲んでいたのとは変わり、寄り添うような味わいに。
 味のバランスが面白い。辛くもあり甘くもある。
 16度あるが、するする飲める。
 脂っこい物とも合うかもしれない。
 食べ物の味を引き出すお酒という印象だ。
 味が甘くもあり辛くもあり、酸味もあり渋みもあり、旨味もある不思議な味わいだからだろうか。
 時間が経って炭酸が抜けても、辛味などは維持され、変な味にはならなかった。面白い。
 開けるときぽんと鳴った。炭酸が減って微炭酸に。そのおかげか味の輪郭、香りの輪郭までわかりやすく。香りは米の中に、わずかなマスカット感が。
 渋みが柔らかく、甘さと酸味がより輪郭をはっきりとさせてくれる。
 ただしあくまで酒の味。ジューシーさの中に、確実に日本酒らしさがある。
 面白いお酒だ。
 どこにもたどり着かない味わいが面白い。ドライで甘く、渋くて酸味がある。これも経験だ。

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 35話「悟の告白大作戦」

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 SNSとか少し見たんですが、ジンギスカンがトレンドになっていたみたいです。みんな食べたくなったみたいですね、不思議だなー。
 やむなしですね。
 ……個人的にはこうでもしないと彼は動けなかったろうから、これで良かったのだと思いはします。台無しだけど!


2.詳しい感想


 まゆとか言ういろはと悟のカップリングオタク。今回も絶好調で顔芸大披露。
 怖くない怖くないだの、結んで開いて広がる世界を変顔でやるだの、やりたい放題でした。

 それはともかく、今回の内容。素晴らしく面白かったですね。
 今作どころか歴代プリキュア作品でも有数の好青年、悟。彼の告白模様やら、いろはを好きになった理由やらですからね。そりゃあ面白いに決まっている。

 そんな彼ですから、やっぱりモテるんですね。
 こういうことあるのというまゆの問いに「時々」ですからね。人は普通、「時々」告白なんかされないのですよ。……されないですよね? まあ良くわからないんですが。モテる人でないとそんなことにはならないのです。

 いろはが大好きなケイジという人物が現れるところが、話の起点になるわけですね。
 結局ケイジは犬だったわけですけど、その飼い主であるケイイチは好青年なわけで、いろはの社交性を考えれば、誰かに告白されたり、交際をしたりするのは可能性としてゼロではないのです。
 悟もそれは嫌だととうとう自覚して、告白のために動き出すと。

 大福と出会ったエピソードをさらった描いていたのも注目ポイントですね。
 彼(オスですからね)もまた、ヘビに襲われて傷付いたところを悟に助けられて、それをきっかけに飼われるようになったということでした。
 ……だから映画の宣伝でいろはと悟の関係について言っていたのか。恋に落ちた瞬間を目の前で見ていたんですね。

 うさぎを心配していたとき、力強く大丈夫と笑ってくれる女の子。これはやばい。そりゃあ全面花畑ですよ。
 そんないろはも素敵ですが、悟もすごい人です。恋をして、たった3年であそこまでの知識を蓄えた彼はなんかこう、想いがすごい。ここまでやれる人はそういません。いろはは彼を離さない方が良いと思います。本当に。

 で、そんな彼が告白をするために色々やるのがメインの話だったわけですが、メエメエがまあうるさい。というか悟に恋していたのかとなってしまうのがまた、面白い。
 ……メエメエの愚痴をしっかりと悟は受け止めていたのだなと思うと、彼の株がまたうなぎ登りになってしまいますね。
 なんか調べてみると、羊って同性愛をするらしいですね、8%くらい。ペンギンとかにもそういうのあるらしいですから、まあ動物の間ではあることなのでしょう。とにかく落ち込んでぺたんこになっているメエメエの姿が映りっぱなしなのに無視されているのは、正直面白すぎました。
 不憫だったけど。まあ、そんな不憫さを吹き飛ばす行動をしてしまったのが今回のオチですからね。

 悟の告白がメインですから、もちろん敵の方は控えめです。暴れたいという目的がシンプルなトラメがカンガルーのニコアニマルをガオガオーンにして襲撃してきます。
 ここでもまた悟の想いを強調させてくるのは見事ですね。彼はいろはの笑顔が好きだから、守りたい。でも、傷付いたいろはを、彼はプリキュアの身体能力を持っていないので助けられません。
 だからこそ、せめて頼っていいと思える距離にはいたいという。切実。
 その思いに応えるように、彼の機転で今回もガオガオーンを大人しくさせ、浄化に成功しました。

 そしていざ告白。メエメエやこむぎが騒がないように抑えているという、周りの協力もあるなかで、怖じ気づいてヘタレてしまう悟。
 ずこー、おしまい。となるかと思ったら、メエメエがしっかり説明してしまいました。
 好きって告白するかと思ったと。これは、ジンギスカンですね。

 でも冒頭で書いたとおり、悟にとってはこれで良かったのではないかと思いますね。
 こうでもしないと、いろはを困らせたくないという考えが根底にはある悟は動けなかったでしょう。
 とにかく、ここからが大事だと思います。

 次回はもちろんこのままで済むわけがなく、告白事故を受けてのいろはの反応です。
 予告を見るに、告白の否定自体を悟はしていない様子。いろはの赤面、さあさあ、いやはや、どうなるのか。
 ガオウの事が済んだら返事をするとか、そんな感じになるのかなあ。


3.気になった箇所メモ


 オープニングもエンディングも元通り。最後に映画の宣伝を少しだけやるに留めていました。そしてTVerの宣伝も継続。
 悟の一世一代の告白ですからね、宣伝が終わった後を見計らったのかもしれません。あと、映画で悟がいろはを好きなことを強調する内容でもあったのかもですね。
 ……映画観ていないので何も言えないですが。
 観に行った方が良いのかなあ。10月5日までやっていたら観に行くかも。




プリキュアマーケット




過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ

アニメ感想:デリシャスパーティ♡プリキュア 39話「お料理なんてしなくていい!? おいしい笑顔の作り方」

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 ゆいの心の成長というか、区切りを描いた回だったなと思いました。


2.詳しい感想


 枕が肉……。壁に掛けているのはレモン柄のタペストリーか何かだし、もう生活全てが食。

 ゆいの成長と、物語終盤に向けてのジンジャー周りの伏線回収を同時進行で進めている感じ。
 拓海も今回の最後の最後ですが、自分の父親のことをローズマリーに話していなかったことを述懐していたりしていました。
 ゆいたちが心の成長を描くのを重視しているため、大人とか拓海がシリアスな部分の役目を担っているのは、良いバランス感覚なのではないでしょうか。
 で、とうとう拓海の父親の名前がシナモンだと明かされました。……まあ名前でバレバレなんですが。
 ほかほかハート蓄積装置に関しても、どこに隠れているのかというのが肝になってきそうです。

 セクレトルーが今回奪ったのは玉子焼きと目玉焼き。これ、卵全般だとしたら相当な影響が出ますよね。
 基本的に洋菓子関係はほとんど存在できなくなる。パンも作れない。
 何やら彼女には、卵に対して美味く割ることができなかったという苦い過去があった模様。

 ゆいは今回、サッカー部の助っ人をしていたわけですが、そこでスカウトが注目するほどの友人玉木 わかなとの交流が描かれました。
 彼女は恐らく父子家庭なのですよね。だから彼女のサッカーを応援するために、家事とか手作りのお弁当と言った料理とかを、父親が一手に担っているわけです。そして疲弊してしまっている。
 料理に関しての祖母の格言を胸に刻んでいるゆいですが、初めて、その言葉では解決できない人が現れてしまったことになります。
 それで悩んで、逆に食欲が増してしまうのがゆいらしいと言えばらしいのかもしれません。
 以前悩んでいたときは食欲がなくなっていた時があったろうかと思いましたが(見直して探したりはしませんが……)、今回は頭にエネルギーを取られている、謂わば心の成長の兆しと言ったところなのかも知れません。

 オイシーナタウンは料理が得意な人が多すぎたといったところ。
 ……まあ正直、今まで出てきた言葉を全部漁れば、わかなの父親に投げ掛けられる言葉も見つかるかもしれません。ただ、そこは今回の主題ではないと思います。
 要は、祖母の言葉だって万能ではないから、自分の経験に基づく自分の言葉を自信で見つけていかないと行けないということに、ゆいが気付くことが大事なのです。

 セクレトルーの経験から基づいた「完璧で無ければこの世界では生きていけない」のようにですね。それが、人によって正しい言葉であるとゆいは気付いたと言うことでしょう。
 セクレトルーとも、そのように感じてしまった理由を訊こうとしましたが、今回は拒否をされてしまいました。これもまた今後の展開に繋がってくるのでしょう。

 そんなわけでわかなとその父親は、料理はゆいの母のお店に頼る、洗濯物はちゃんと分担するという選択をしたのでしょう。
 無理をして笑顔が失われては意味が無いという、教訓なのだなと思います。

 次回は拓海がデリシャストーンをシナモンに返すか迷う様子。果たして。


3.気になった箇所メモ


 アイキャッチはコメコメがご飯を食べて成長する奴ですね。エンディング開始は持ち回りなのでヤムヤム。

 おばあちゃんの金言目白押し。今回の内容を考えると、出し納めとでも言うべきなのかも知れません。
 ・ひと手間がおいしさの分かれ道
 ・手作りで健康作り
 ・手作りは想いの詰め合わせ
 ・美味しいの笑顔は一番のごほうび
 らんの鬼に缶詰と鬼に金棒のやりとりははまあ、なんというか、意味は変わってしまっていますね。

 ゆいの家のお店の定食、安いですね……。そう感じるくらい物価が高くなってしまったとも言えるのですが。
 一番安くて500円(きっとおむすび定食ですね)、一番高くても700円(おそらくおまかせ定食)はすごく助かる。しかも玄米と白米選べますね、これ。
 で、650円が魚定食とフライ定食と。

 ほかほかハート蓄積装置は、その影響でオイシーナタウンにはレシピッピが多いのではないかという理由付け。ブンドル団が毎回襲ってくることの理由付けとしても機能しているのが秀逸です




デリシャスパーティ・プリキュア 【Blu-ray】vol.1

 ※上記以外の物でも良いので、リンク先より何か買っていただけると励みになります。



過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 34話「ねこ、ネコ、猫集会」

 
※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 引続きの日常回的な立ち位置。
 ユキの世界が、まゆ中心だったものから移り変わっていく、そんな回だったかなと。
 ……まあ、学校で描いても良かったのではと言う気もしますが。


2.詳しい感想


 まゆの成長に合わせて、ユキの心変わりというか、成長を描く回でした。

 まゆの父親が帰ってきて、写真展を開くことに。
 まゆと猫じゃらしで遊んでいたユキは、まゆが自分より父親を優先したところから拗ねてしまって一緒に行かなかった。
 自分が居なくて大丈夫かと心配で結局様子を見に行ったが、大丈夫そうな様子だったので、自分の時間を満喫することに。
 喫茶店で熱い飲み物に火傷したり、映画館で映画を観たり、その中で公園で猫集会を見つけたのだった。
 と言ったところがあらすじでしょうか。

 少し調べたのですが、野良猫って本当に集会みたいなことをするらしいですね。
 目的も作中で示されているとおり、猫がどこにいるかと言うのを把握するためなのだそうで。
 そうすることで、餌場などを知らせることもできるし、縄張りに入ってきた余所の猫を見分けることにも繋がるそうで。
 作中では野良猫という言葉を使ってはいなかったものの、野良猫なのかなと思っていたのですが、飼い猫も猫の集会に加わることがあるそうで。
 ……動物たちと人間が仲良く触れ合っているアニマルタウンの状況を考えると、飼い猫たちが散歩がてら集会を開いているって考えた方が、健全的な気もしますね。

 そんな猫集会にユキが参加することになったのは、迷子の子猫の親を探すため。その猫も集会に参加していたたため、あっさりと見つかりました。
 そこをザクロに狙われて、ボス猫がガオガオーンにされてしまうと言う。そのガオガオーンは、まゆの猫じゃらしによってすっかりほだされて必殺技で浄化されるという、あっさりとした幕引きでした。
 ほとんど暴れていなくても、猫じゃらしで遊んだだけで弱ってしまうということは、ガオガオーンはかなり無理をさせているのだなあと。

 ユキはすっかりアニマルタウンの猫たちに慕われて、まゆにその経緯を話すことになるという。
 前述したとおり、ユキの世界が広がっていく話を描いた内容だったなと。 
 ……冒頭に書いたとおり、学校の中で生徒と触れ合うのでも良いのかなと考えたのですが、恐らくは猫としてのユキに友達を作るというスタンスで描きたかったのかなあと思いました。

 次回は悟がいろはに告白するための作戦を練るようですが、果たして。
 彼の、そっとしておいて欲しいという思いは何処へやら。ただまあ、他の人に取られてしまいかねないと言うのもまた事実ですからね。


3.気になった箇所メモ


 オープニングは映画の宣伝。エンディングも前回に続き、映画仕様に変更。エンディング後も映画の宣伝(少し短縮されましたね)。特典が9月27日から変わるらしいです。
 入場者特典を変えるようになったのも、前作からの転機だなと思います。
 まあ映画は、特典を切り替えてたくさん足を運んでもらってなんぼかなあと。
 そしてTVerの宣伝も継続。

 家で飼っている猫を野良猫と触れ合わせるのは、当たり前ですが危険もあるんですよね。病気を移されたりとかで。
 そう言う意味でも、アニマルタウンの猫集会は飼い猫ばかりと考えた方が良いのかなと思ったりします。舐められたり、体をこすりつけられたりしていたし。

 「猫屋敷 貴行 〜自然界の奇跡〜」という写真展だそうです。




プリキュアマーケット




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