※ネタバレあり。
楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。
新必殺技、新アイテム。あすみがどうして今まで、ここまで強い扱われ方をしていたのかの理由を知った感じがしました。
今回は、ユメポートの入り口で、空気のエレメントを探す、エレメントさんどーこだでしたね。
++あらすじ++
前回浄化した葉っぱのエレメントが消えた後、ラテの体調は回復した様子だが、すぐに体調を崩してしまう。先生が泣いているという奇妙な言葉に首を傾げつつも向かう。
テアティーヌも新たな脅威を感じ取り、不安を覚える。
やはり巨大なメガビョーゲンが。巨大な力で浸食をするため、お手当てを急がないとと決める。キュアスキャンをすると、なんと中には先生が閉じ込められていたのだった。
ヒーリングアニマルたちは今までに無いことだと言う。
光線が打たれてシールドを張るが、強力な攻撃で倒れ込んでしまう。
そこにシンドイーネの笑い声。姿が変わっていることにちゆが驚く。彼女は、新種のビョーゲンズ、ギガビョーゲンを生み出したのだという。メガパーツを自らに生み込み、パワーアップしたことによって。そして、地球上の生物を使ってビョーゲンズを生み出させるようになったのだと。
のどかたちは驚愕する。
プリキュアたちは戦うが、攻撃をかわそうとしてもそれすらできず、一撃の元に吹き飛ばされて変身が解けてしまうのだった。
シンドイーネは高笑いし、キングビョーゲンに報告するためにギガビョーゲンを連れて消える。
シンドイーネが進化したという発言をしたことに対して、どこかキングビョーゲンは鼻で笑う様子を見せたものの、その成果を褒める。
ダルイゼンたちは、メガパーツを埋め込むということ自体が無事で居られない可能性があるほどの無茶だったようで、呆れているやら感心しているやら。
のどかたちは集まり、動物園の様子を調べていた。動物たちはやはり怯えている様子。動物園中が浸食されていたから無理もない。
そこに、怯えた様子の孝太を見つける。彼はケガをしていた。水で洗おうにも汚染されてしまっているとあすみ。彼は、円山先生が怪物にされてしまったのを見てしまったのだ。
のどかたちはプリキュアが助けてくれるよと、彼を励ますのだった。その表情は、眉根を寄せた、不自然な笑み。
彼はプリキュアのことを知っていた、父親に渡されたすこ中ジャーナルで知っていたのだとか。
そして、シンドイーネは港に来ていた。
水道の所まで移動し、水で洗って絆創膏を貼った様子。
ラテがくしゃみをしたためビョーゲンズの出現を察知、ここは安全だと孝太に言い、のどかたちは向かう。
そしてラテに舟が一杯ある場所と聞きつけ、港を目指すために変身する。
ギガビョーゲンは浸食を凄まじい姿で進めていた。プリキュアたちは応戦するが、やはり手強い。強力な攻撃を食らわないようにして、隙を作ってヒーリングオアシスを放つ作戦に出る。
あすみが音のエレメントボトルを使い、音波を放つ。のどかたちも光線を放つ。その後、雷のエレメント、雨のエレメント、実りのエレメントで光線を放つ。その隙に空気のエレメントによる衝撃波で転倒させる。
そしてそこで、ヒーリングオアシスを発動。しかし、光線を放たれ弾き飛ばされてしまう。
倒れ込むのどかたち。シンドイーネは進化した自分の力には敵わないと口上。ギガビョーゲンは周囲を浸食し始める。
あすみは力の差に絶望してしまう。しかし、のどかとラビリンたちは立ち上がる。諦めたくないと。先生がビョーゲンズに苦しむ気持ちがわかる、孝太の大切な気持ちの無事を祈る気持ちがわかるからと。そして立ち上がる。
それに感化されて、動物やエレメントたちも苦しむとちゆ、ペギタン。ひなたも立ち上がる。先生の言ったとおりだと、キャラがバラバラだから良いんだと。誰かが挫けかけても誰かが立ち上がり、勇気が湧いてくると。
まだ頑張れる、ヒーリングアニマルとパートナー、地球と風から生まれたアース、エレメントからも力を預かっている。たくさんの人が、力が集まっている。そうして、あすみにのどか、ちゆ、ひなたは手を差し出す。
あすみも手を取り合えば必ずと立ち上がる。
そしてギガビョーゲンに飛びかかり、お手当てを諦めないと拳を振るう。するとステッキが光り出し、エレメントボトルの力が一つになり、ヒーリングアニマルの力をラテが一つにまとめて、合体、新たな注射器型の武器が誕生した。
フォームチェンジをし、必殺技ファイナルヒーリングシャワーでギガビョーゲンを浄化。先生を救出。蝕んだのも元通りに浄化。シンドイーネは悔しがり撤退。
先生は意識を取り戻し、孝太の元に走る。そして二人涙を流し抱き合うのだった。
無事に再会できて良かったと、のどかたちは見守っている。
ひなたはやはりフォームチェンジした羽を盛っている服装に着目。ちゆはファッションショーじゃないと呆れた様子。ペギタンは新たに地球から託された力の象徴だと説明。
ラビリンはボトルの名前をスペシャルヒーリングっどボトルと命名。ギガビョーゲンがまた現れても助けられると、のどかは表情を明るくし、地球にお礼を言うのだった。これからも力を合わせてお手当てを続けようとあすみ。
テアティーヌも危機を脱したことに、彼女らが成長したのだと安堵。しかし、胸騒ぎは止まない様子。キングビョーゲンが何やら企んだ様子でほくそ笑むのだった。
++++++++
雑あらすじ。さらっと。間違っていたらごめんなさい。引き続き映画の宣伝が行われていました。映画はパンフレットだけ購入。
前回ラテの体調が回復した描写がありませんでしたが、今回は回復したことになっていましたね。描写する尺が無かったと言ったところでしょうか。
円山先生が違いがあるから価値観が広がるって言う話をひなたがしていましたが、のどかたちも聞こえていたのですね。息子にだけ話していた感じで、彼女らは気付いていない様子だったのに。
まあ、聞こえていたというだけの話なのでしょう。
冒頭に書いたとおり、今回の内容はあすみが戦闘描写で強く描かれていた意図がわかった形ですね。今回、真っ先に彼女が諦めて、それをのどかが諦めないと言い、ちゆとひなたもそれに同調。
そして、今まで戦闘面で頼ってきたあすみに対して、彼女たちが手を差し伸べる。つまり、対等な立場になった。と言うことを示すためだったのでしょう。なのでこれから彼女たちは、戦闘部分でも互角になるのではないかなとか、そんなことを思います。変わらずあすみが一番強いままかもしれませんが、それは描かれてみてからのお楽しみと言うことで(まあ感想が遅れているので、もうその答えは出ているわけですけど)。
そうして、上記の描き方を自然なものとするために、あすみの精神的弱さを日常で具に描いていたのでしょうね。彼女は、些細なことで消えそうになりますからね。
ちょっと見ていて思ったのは今作における必殺技の優劣ですね。あすみの必殺技ヒーリングハリケーンは、のどかたち三人の必殺技ヒーリングオアシスよりも強いと思っていました。しかし、ヒーリングオアシスでの浄化が失敗して、あすみが諦めてしまったところを見るに、同列の扱いだったのですね。
そうすると、バテテモーダはヒーリングオアシスでも浄化が可能だったと言うことなのでしょう。テラビョーゲン自体は、ヒーリングオアシスでケダリーを浄化している描写はあるので、同じ扱いなのかなと。ただ、バテテモーダの方が出場期間が長かった影響で、他の未成熟のテラビョーゲンよりも格が上のように感じてしまうのですよね。
それが、ヒーリングハリケーンに対しての強さの評価に影響してしまったのだなと。……何を書いているのだろう、自分は。
のどかは今作において、もうダメだと諦めそうになるときに励ます役を担っていますね。それは彼女が病気を克服したエピソードによるものになっています。
彼女が病気で諦めてしまいそうになる事態が訪れて、それが最大の盛り上がりどころになるのかなとも思ったのですが、彼女自身が病気の再発からの克服を済ませているので、むしろその諦めないという考えをさらに補強している状態です。なので、そういう展開は無さそうだなとも思うわけで。
なので、もしそのような展開が描かれうるならば、違う方向からのアプローチになるのでしょうね。……無さそう。
新フォームからの新必殺技お披露目ですから、先頭自体は連携を意識しためまぐるしい物になっていました。ただ、筆者の目が肥えてしまったこともあるのでしょうが、目を見張る、と言う物にはなっていなかったのは残念だなと言う感じ。
新武器、気持ち悪い気がしますね……。ヒーリングアニマルやラテのお面が飾られた注射器ですからね。やむなしだと自分は思います。何気に、ラテがヒーリングアニマルの力をまとめてくれたという説明口調もシュールだったなと思います。多分、そのうち慣れるとは思いますが。
孝太の擦り剥いた足を水で流すために、移動して、水道を見つけて洗った模様。一応水道は汚染されていないところから流れてきているから、大丈夫と言ったところでしょうか。
彼に対してプリキュアが助けてくれるという発言を、どこか他人任せのように語ってしまうところは、もどかしさがありましたね。それでいて、プリキュア本人だからこそ、本当に勝てるかどうかわからないという、不安が表情に表れてしまっているという。
すこ中ジャーナルが再登場していたのも面白かったですね。過去の描写が無駄になっていない感じがします。
キングビョーゲンが何か企んでいるのは、どういうことなのか気になるところですね。蝕んでいる成果ができているとか、そういった所でしょうか。
シンドイーネが進化と発言したことに対して、おかしなことを言っているように「進化」と聞き返していたことも気になります。
裏があるとしたら、進化などと言うものではない、副作用のある行為だとキングビョーゲンはわかっているということになるのかなと。まあ、今後どう描かれるか次第。
次回は職業見学でちゆの旅館に行く模様。ちゆの弟のとうじが何かしてしまう模様。果たして。
ヒーリングっどプリキュア Blu-ray vol.1
※上記以外の物でも良いので、リンク先より何か買っていただけると励みになります。
過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ
楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。
新必殺技、新アイテム。あすみがどうして今まで、ここまで強い扱われ方をしていたのかの理由を知った感じがしました。
今回は、ユメポートの入り口で、空気のエレメントを探す、エレメントさんどーこだでしたね。
++あらすじ++
前回浄化した葉っぱのエレメントが消えた後、ラテの体調は回復した様子だが、すぐに体調を崩してしまう。先生が泣いているという奇妙な言葉に首を傾げつつも向かう。
テアティーヌも新たな脅威を感じ取り、不安を覚える。
やはり巨大なメガビョーゲンが。巨大な力で浸食をするため、お手当てを急がないとと決める。キュアスキャンをすると、なんと中には先生が閉じ込められていたのだった。
ヒーリングアニマルたちは今までに無いことだと言う。
光線が打たれてシールドを張るが、強力な攻撃で倒れ込んでしまう。
そこにシンドイーネの笑い声。姿が変わっていることにちゆが驚く。彼女は、新種のビョーゲンズ、ギガビョーゲンを生み出したのだという。メガパーツを自らに生み込み、パワーアップしたことによって。そして、地球上の生物を使ってビョーゲンズを生み出させるようになったのだと。
のどかたちは驚愕する。
プリキュアたちは戦うが、攻撃をかわそうとしてもそれすらできず、一撃の元に吹き飛ばされて変身が解けてしまうのだった。
シンドイーネは高笑いし、キングビョーゲンに報告するためにギガビョーゲンを連れて消える。
シンドイーネが進化したという発言をしたことに対して、どこかキングビョーゲンは鼻で笑う様子を見せたものの、その成果を褒める。
ダルイゼンたちは、メガパーツを埋め込むということ自体が無事で居られない可能性があるほどの無茶だったようで、呆れているやら感心しているやら。
のどかたちは集まり、動物園の様子を調べていた。動物たちはやはり怯えている様子。動物園中が浸食されていたから無理もない。
そこに、怯えた様子の孝太を見つける。彼はケガをしていた。水で洗おうにも汚染されてしまっているとあすみ。彼は、円山先生が怪物にされてしまったのを見てしまったのだ。
のどかたちはプリキュアが助けてくれるよと、彼を励ますのだった。その表情は、眉根を寄せた、不自然な笑み。
彼はプリキュアのことを知っていた、父親に渡されたすこ中ジャーナルで知っていたのだとか。
そして、シンドイーネは港に来ていた。
水道の所まで移動し、水で洗って絆創膏を貼った様子。
ラテがくしゃみをしたためビョーゲンズの出現を察知、ここは安全だと孝太に言い、のどかたちは向かう。
そしてラテに舟が一杯ある場所と聞きつけ、港を目指すために変身する。
ギガビョーゲンは浸食を凄まじい姿で進めていた。プリキュアたちは応戦するが、やはり手強い。強力な攻撃を食らわないようにして、隙を作ってヒーリングオアシスを放つ作戦に出る。
あすみが音のエレメントボトルを使い、音波を放つ。のどかたちも光線を放つ。その後、雷のエレメント、雨のエレメント、実りのエレメントで光線を放つ。その隙に空気のエレメントによる衝撃波で転倒させる。
そしてそこで、ヒーリングオアシスを発動。しかし、光線を放たれ弾き飛ばされてしまう。
倒れ込むのどかたち。シンドイーネは進化した自分の力には敵わないと口上。ギガビョーゲンは周囲を浸食し始める。
あすみは力の差に絶望してしまう。しかし、のどかとラビリンたちは立ち上がる。諦めたくないと。先生がビョーゲンズに苦しむ気持ちがわかる、孝太の大切な気持ちの無事を祈る気持ちがわかるからと。そして立ち上がる。
それに感化されて、動物やエレメントたちも苦しむとちゆ、ペギタン。ひなたも立ち上がる。先生の言ったとおりだと、キャラがバラバラだから良いんだと。誰かが挫けかけても誰かが立ち上がり、勇気が湧いてくると。
まだ頑張れる、ヒーリングアニマルとパートナー、地球と風から生まれたアース、エレメントからも力を預かっている。たくさんの人が、力が集まっている。そうして、あすみにのどか、ちゆ、ひなたは手を差し出す。
あすみも手を取り合えば必ずと立ち上がる。
そしてギガビョーゲンに飛びかかり、お手当てを諦めないと拳を振るう。するとステッキが光り出し、エレメントボトルの力が一つになり、ヒーリングアニマルの力をラテが一つにまとめて、合体、新たな注射器型の武器が誕生した。
フォームチェンジをし、必殺技ファイナルヒーリングシャワーでギガビョーゲンを浄化。先生を救出。蝕んだのも元通りに浄化。シンドイーネは悔しがり撤退。
先生は意識を取り戻し、孝太の元に走る。そして二人涙を流し抱き合うのだった。
無事に再会できて良かったと、のどかたちは見守っている。
ひなたはやはりフォームチェンジした羽を盛っている服装に着目。ちゆはファッションショーじゃないと呆れた様子。ペギタンは新たに地球から託された力の象徴だと説明。
ラビリンはボトルの名前をスペシャルヒーリングっどボトルと命名。ギガビョーゲンがまた現れても助けられると、のどかは表情を明るくし、地球にお礼を言うのだった。これからも力を合わせてお手当てを続けようとあすみ。
テアティーヌも危機を脱したことに、彼女らが成長したのだと安堵。しかし、胸騒ぎは止まない様子。キングビョーゲンが何やら企んだ様子でほくそ笑むのだった。
++++++++
雑あらすじ。さらっと。間違っていたらごめんなさい。引き続き映画の宣伝が行われていました。映画はパンフレットだけ購入。
前回ラテの体調が回復した描写がありませんでしたが、今回は回復したことになっていましたね。描写する尺が無かったと言ったところでしょうか。
円山先生が違いがあるから価値観が広がるって言う話をひなたがしていましたが、のどかたちも聞こえていたのですね。息子にだけ話していた感じで、彼女らは気付いていない様子だったのに。
まあ、聞こえていたというだけの話なのでしょう。
冒頭に書いたとおり、今回の内容はあすみが戦闘描写で強く描かれていた意図がわかった形ですね。今回、真っ先に彼女が諦めて、それをのどかが諦めないと言い、ちゆとひなたもそれに同調。
そして、今まで戦闘面で頼ってきたあすみに対して、彼女たちが手を差し伸べる。つまり、対等な立場になった。と言うことを示すためだったのでしょう。なのでこれから彼女たちは、戦闘部分でも互角になるのではないかなとか、そんなことを思います。変わらずあすみが一番強いままかもしれませんが、それは描かれてみてからのお楽しみと言うことで(まあ感想が遅れているので、もうその答えは出ているわけですけど)。
そうして、上記の描き方を自然なものとするために、あすみの精神的弱さを日常で具に描いていたのでしょうね。彼女は、些細なことで消えそうになりますからね。
ちょっと見ていて思ったのは今作における必殺技の優劣ですね。あすみの必殺技ヒーリングハリケーンは、のどかたち三人の必殺技ヒーリングオアシスよりも強いと思っていました。しかし、ヒーリングオアシスでの浄化が失敗して、あすみが諦めてしまったところを見るに、同列の扱いだったのですね。
そうすると、バテテモーダはヒーリングオアシスでも浄化が可能だったと言うことなのでしょう。テラビョーゲン自体は、ヒーリングオアシスでケダリーを浄化している描写はあるので、同じ扱いなのかなと。ただ、バテテモーダの方が出場期間が長かった影響で、他の未成熟のテラビョーゲンよりも格が上のように感じてしまうのですよね。
それが、ヒーリングハリケーンに対しての強さの評価に影響してしまったのだなと。……何を書いているのだろう、自分は。
のどかは今作において、もうダメだと諦めそうになるときに励ます役を担っていますね。それは彼女が病気を克服したエピソードによるものになっています。
彼女が病気で諦めてしまいそうになる事態が訪れて、それが最大の盛り上がりどころになるのかなとも思ったのですが、彼女自身が病気の再発からの克服を済ませているので、むしろその諦めないという考えをさらに補強している状態です。なので、そういう展開は無さそうだなとも思うわけで。
なので、もしそのような展開が描かれうるならば、違う方向からのアプローチになるのでしょうね。……無さそう。
新フォームからの新必殺技お披露目ですから、先頭自体は連携を意識しためまぐるしい物になっていました。ただ、筆者の目が肥えてしまったこともあるのでしょうが、目を見張る、と言う物にはなっていなかったのは残念だなと言う感じ。
新武器、気持ち悪い気がしますね……。ヒーリングアニマルやラテのお面が飾られた注射器ですからね。やむなしだと自分は思います。何気に、ラテがヒーリングアニマルの力をまとめてくれたという説明口調もシュールだったなと思います。多分、そのうち慣れるとは思いますが。
孝太の擦り剥いた足を水で流すために、移動して、水道を見つけて洗った模様。一応水道は汚染されていないところから流れてきているから、大丈夫と言ったところでしょうか。
彼に対してプリキュアが助けてくれるという発言を、どこか他人任せのように語ってしまうところは、もどかしさがありましたね。それでいて、プリキュア本人だからこそ、本当に勝てるかどうかわからないという、不安が表情に表れてしまっているという。
すこ中ジャーナルが再登場していたのも面白かったですね。過去の描写が無駄になっていない感じがします。
キングビョーゲンが何か企んでいるのは、どういうことなのか気になるところですね。蝕んでいる成果ができているとか、そういった所でしょうか。
シンドイーネが進化と発言したことに対して、おかしなことを言っているように「進化」と聞き返していたことも気になります。
裏があるとしたら、進化などと言うものではない、副作用のある行為だとキングビョーゲンはわかっているということになるのかなと。まあ、今後どう描かれるか次第。
次回は職業見学でちゆの旅館に行く模様。ちゆの弟のとうじが何かしてしまう模様。果たして。
ヒーリングっどプリキュア Blu-ray vol.1
※上記以外の物でも良いので、リンク先より何か買っていただけると励みになります。
過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ