※ネタバレあり。
楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。
1.率直な感想
ジェントルーを洗脳から解放する回でした。
個人個人の必殺技の作画がのっそりしていたのは、今回の3人同時の必殺技「プリキュア・ミックスハートアタック」が本命だったからなのですね。
2.詳しい感想
「レシピッピが好き」な生徒会長あまねと話がしたい、という部分を最後の一言に引っ張っていたので、理由もなく話がしたいと連呼しているように聞こえたのはもったいない気がしました。
ここら辺って、あまねとのやり取りが実力テストの答案用紙を渡されたとか、らんがお店についてアドバイスを受けたとか、そういった部分しか今まで会話をする場面がなかったことも影響しているなと思ったりします(他にも会話する場面があったら、失念してしまっています。ごめんなさい)。
生徒会長がフルーツパーラーを経営している家の子だという描写って今まであったっけと思ったりしました(うろ覚えですが、あった気がする)。
でも、そこにゆいたちは一回も行ったことはないのですよね。放送休止をしていたから仕方ない部分もあるのでしょうが、そう言う部分が余計に、「話をしたい」という部分にレシピッピ頼りという印象を与えやすくしてしまっているのかもしれません。
ただ今作って恐らくものすごく要素がシンプルにされていて、レシピッピが見える、だから食べ物を大事にしているいい人なのだという形にしている気がするのですよね。
洗脳されていたとは言わず、「心を操られていた」という言葉を強調しているのは、視聴者に対しての配慮なのかなと思います。わかりやすいように。洗脳という言葉自体、槽普段の生活で使うものでもないし。
あまねは黒いハートを砕くことで洗脳から解けて気を失っている状態なわけです。ラスボスであろうゴーダッツと言う名前も、ローズマリーに知られることになりました。
ただゴーダッツという名前自体は視聴者に知らされていたし、黒いハートが洗脳に使われていることも察しが付くようになっていました。視聴者には既にわかっている情報が、ゆいたちに開示された状態という形。
なのでそれよりも、個人的には拓海の事情が気になるわけですね。
で、次回は拓海のことがわかるようです。果たして。
3.気になった箇所メモ
おばあちゃんは小さじが大事だと言っていたようです。小さなことこそ大事というニュアンスですね。
いつでもハンバーグはいつでもやっていないのに、あさからハンバーグは朝早くからやっていて、しかもはす向かいの店らしいという。ハンバーグ激戦区ですね。
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過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ