※ネタバレあり。
 楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
 過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
 記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。





1.率直な感想


 拓海が告白されました。そして、彼はゆいのことが好きなので断りました。当のゆいは、狼狽える様子もなく、ただただ食べ物のことばかり。そんな感じの回でした。


2.詳しい感想


 恋をしている子が現れると、ゆいとらんの幼さが際立つようになっているわけですね。本間ともえとフルネームまで出ているのは、何か今後の登場があり得るからと言ったところでしょうか。
 そうだと示すためにも、ローズマリーという存在が重要なのだと思います。

 拓海が前途多難であることがわかりきっている、そんな内容。ゆいは彼が告白されたことに対して、それでもしOKなどしようものなら普段通り接することが許されなくなる、などとは思ってもいないのだろうなあと。
 味のことばかり気にしているゆいが、それ以外を気にするのはいつになるやら。

 ハートキュアウォッチ、相手の記憶消去の攻撃から身を守る能力まであることが判明。
 それと、やっぱりナルシストルーはレシピッピを奪うことで、思い出を消し去る能力を持っていて、味自体は変わらないのかもしれないですね。言及されていないのでわからないですが。
 そうすると前回、ゆいに対して関係ないと言っていたのも頷ける部分はあるのか。ゆいはそれでも許さないのは前回示されたとおりだけど。
 レシピッピが奪われると、レシピが失われるので味が変わると言うのはわかるのですが、思い出が消えるというのはどういう原理なのだろう。
 ジェントルーがむしろ、味が変わるという被害だけで抑えていたのかもしれません。みんな、まずいとまでは言っていないのがその要素というか。
 そんなあまねも、まだ家から出ていないようで、登場するようになるのはいつの日か。

 拓海、なんにでも黒胡椒をかけるからブラックペッパーというわけですね。今回から、さながらタキシード仮面のようにゆいを手助けするのでしょう。

 次回はピクニックでここねが張り切るようです。一体どうなるのか。


3.気になった箇所メモ


 刺さった小骨と細かいことはそのままといったこと言っていましたが、少し強引な気も……。
 ネタ切れになってきそう。




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過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ