※ネタバレあり。
楽しんで視聴するのが方針ですが、もしもできなかったらごめんなさいと言った形。
過去作のことも触れる方針。ネタバレを含むので未視聴の方はご注意いただけると幸いです。
記憶違いをしていることもあるので、その時はご指摘ください。訂正させていただきます。
1.率直な感想
カバトンとの決着。今回は敵を助ける路線、といったところなのでしょうか。
2.詳しい感想
アンダーグ帝国の存在が初めてプリキュアたちに示されました。
カバトンの所属する場所がかなり厳しい環境であることが示されたわけで、その劣悪な環境の支配下に置かれた幹部たちとの対決、そして和解などなどの流れになったりするのでしょうか。
上記のような状態で、その違和感を感じ取ったからこその、カバトンを助けるというソラの行動だったのでしょう。
まあカバトン自体は自分の待遇が良くなることを喜んでいたりとか、アンダーグ帝国で立場を浴するという行動に積極的だったりもするので、救いようがあるかというと首を傾げる部分はあるのですが。
元々良い奴なら、赤ん坊を誘拐するという行動自体に躊躇うでしょうからね。
今後の彼の描き方がどうなるか、と言う所が重要なのだろうと思います。
決戦に向けた修行自体は、そんなアンダーグ帝国のシリアスな部分と比べてコミカルに描いていましたね。
ツバサは最初滝行に対して積極的でなかったのに、リスを紹介してからはノリノリになっていたりと、やっぱり男の子なのかなと思います。
というか、ソラはともかく、ましろも修行にテンションが上がっていたり、少し男の子チックな部分があるのが印象的でした。まあ、こういう書き方自体が先入観なのかもしれないなとか、そういうことを思ったりするきっかけにツバサはなっている気がします。
次回は、エルが歩くことができるようになったために靴をプレゼントするようです。今回でカバトンが撃退されたわけですが、次回のランボーグはどう生み出されることになるのでしょうか。新しい敵が現れるとか? 果たして。
3.気になった箇所メモ
今回のエンディングはキュアホイップ。少し声が変わっていたと思います。そりゃあ
時間経ってますからね……。
ソラ、ましろ、ツバサを見ていて思ったのですが、プリキュアになった3人は睫毛
に一本太い線があります。
睫毛に太い線がある人がプリキュアになる法則。これ、ありませんかね。
まあ、ネットニュースで勝手に流れてくる情報のせいで、こういう推測もあんまり意味を為さなかったりするわけですが。
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過去感想は下記より
アニメ感想:プリキュア感想まとめ