水曜が休みだとそれはそれで、忙しさが増すというジレンマ。
月曜火曜、木曜金曜。何をしていたっけと言う感じ。とりあえずとりまとめることと作業ばかりだ。
金曜には焼き鳥を買って帰ったくらい。
水曜は家にいて、一気にヒロプリを視聴。最終回まで見てしまった。最終回の感想はこの日記を書いている時点では書けていないが、少しまとめを交えつつ書けたらと思っている。
土曜は、彼岸で墓参りに行きたかったが、行く場所に雪が積もっていることが判明し断念。前日の時点で母が確認したところ、墓に立入禁止になっていた。その上当日、雪まで降ってしまっては仕方ない。
仕方ないので母の枕を買うために近くのイオンに行ったのだった。食べるはずの味噌ラーメンをそこで食べて、店を出たら従姉とたまたま遭遇した。本当に何の約束も無く、驚いた。
その後、イケアのポップアップストアを見て、ニトリを見て、枕を購入していったん帰宅。
その後に仙台の居酒屋へ行ったのだった。いつもの行きつけの場所だ。
バスの時間の影響でかなり時間に余裕があったため、翌日の朝食用の米粉パンだったり、自分のポロシャツを買うためにこれまたイオンに行ったり。時間を潰すためにおつまみを買う食品店を行ってみたり、そんなことをしてから居酒屋へ。
店長が忙しかったためか、顔なじみの店員さんが相手をしてくれたのだが、とにかく日本酒をサービスしてくれた。3杯くらいはサービスしてもらったと思う。
とにかくどれも美味しく、どれも見たことのないものだった。だからお礼とばかりに奮発して、刺身をたくさん注文したのだった。
大満足だった。
そんなわけで疲れたので、日曜は家でゆっくりとしていた。ヒロプリを視聴し終わっているため、幾分心は穏やかだった。
■日本酒
○17日
東光 季節限定 純米吟醸新酒 720ml。友人からの頂き物。
・度数
16度
日本酒度/
精米歩合/60%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/山形県産米100%使用
製造年月/23.12
製造者/株式会社 小嶋総本店
・色
12月だから仕方ないかもしれないが、黄色。そして透明。
・香り
ほぼせず、米の香りが少しか。
・味
最初
すっきりな味わい。甘さ軽く、酸味も軽い。
中間
渋みと酸味、辛味。
最後
渋みと辛味が残る。旨味もあるから微かに甘みも。
・翌日
味わいほとんど変わらず。香りが抜けたくらいか。味は変わらない。渋みと辛味も変わらない。
・所感
辛口系の端麗日本酒。飲みやすくすっきりと、酸味と甘さも軽く。
渋みもあるが、そこは食べ物と飲むと全く気にならない。そういう意味で食中酒なのかもしれない。
辛さが適度に食べ物の味を洗ってくれる。
お刺身には合う。やはり白身が的確。
他の食べ物も悪くない。アヒージョとかオイスターソースの焼きそばとか。適度に酸味があるからだろうか。
温まってくると甘みが。室温くらいがよいのかも。
二日後になっても香りが抜けたくらいで味は変わらず。酔っているのもあるが変化は感じられなかった。渋みがあるが、それほど気にならない、辛口の部分がある酒。
三日後、より飲みやすく甘くなった。やはり刺身が合う。辛味もあり、ミートソースにも。おいしい。
○19日
限定 純米酒 鳳陽 生原酒 純米しぼりたて 720ml。1430円税込み。
・度数
15度、要冷蔵
日本酒度/−3
精米歩合/65%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/
製造年月/24.01 B
製造者/合資会社内ヶ崎酒造店
・色
きつね色がほんのりと、透明。
・香り
米の甘い香りに、日本酒の酒の香り。
・味
最初
甘さが際だつ味わい。
中間
甘さが維持される。甘い。
最後
余韻はほのかに渋み。だが甘さは依然とある。濃醇というか。
・翌日
一日経ったら、香りは抜けた。味は相変わらず甘いが、きつい甘さはなくなった。飲みやすくなった。
・所感
甘い、端麗ではない。
渋みが後味にあるおかげで甘ったるくはないが、とにかく甘さが全体的にある。
甘さはあるが食べ物はよく合う。刺身、真鯛の湯引き〆、真鯛、ハマチ。ナポリタンとか、ししゃもにも。竜田揚げも悪くない。
食べ物に合うお酒なのだろう。
味の変化は少ないように思う。最初から甘いからだろうか。
温度が上がると、より砂糖のような味になってきた。
砂糖のような甘みは翌日になるとなくなった。相変わらず甘くはあるが、くどくはなくなった。自分はこのくらいの方が好み。
ただ、味はかなり抜けてしまった印象。すっきりした味わいにまでなっている。刺身も辛味や酸味がもうちょっとあるお酒の方が合うだろう。なかなか難しいお酒のように思う。
温度が上がると翌日でも甘さが出てくる。
魚介に合いづらいのは致命的かもしれない。子蟹を乾燥させたものも、臭みを消せていない、負けている。
○22日
二兎 純米吟醸 出羽燦々五十五 生 720ml。兄からの母の誕生日のプレゼント。
・度数
16度、要冷蔵
日本酒度/
精米歩合/55%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
原料米/
製造年月/出羽燦々100%使用
製造者/丸石醸造株式会社
・色
ほんのり山吹色の透明。
・香り
パイナップル香、甘い華やかな香り。
・味
最初
甘酸っぱい味わい。パイナップルのような酸味。本当に微かな炭酸。
中間
酸味とほのかな渋みが現れてくる。
最後
酸味や渋みはそのまま、ほんのり辛味がある。余韻は甘みと酸味も。複雑な味わい。
・翌日
パイナップル感のある香りは少し減った。味わいも甘みは減退。飲みやすく。
すっきり系に変わって落ち着いた。酸味も減っている。
・所感
パイナップル感のある香り。
いわゆる華やかな味わいのあるお酒。非常に飲みやすい、甘さのさわやかな味わいが際だっている。
後味はそのパイナップル感のある味わいがありつつ、渋みも残るような感覚。
特徴が見つけづらい味わい。ケチャップ炒めは合う、マグロの山掛けも。真鯛の刺身も悪くない。
酸味のおかげで飲みやすいのだろう。
焼きそばも良く合う。
とにかく飲みやすくするすると減った。印象にも残りづらかった。おいしかったのはわかるのに。不思議だ。
二日経つと、香りと甘みは控えめになり飲みやすく。渋みは何度も飲むと現れてくる。甘さも出てくる。酸味の減退が甘さを際だたせている。
一日目に飲んでしまった方が良かったのかも。
イワシの梅甘露煮はとても合う。甘いからだろう。と言うか、酒よりもこれがおいしい。
唐揚げなどよりも、甘い方が合うのだろう。お鍋も、甘露煮にはかなわなかった。甘いから仕方ないのだろう。
○23日
・陸奥八仙 URARA hassen for spring
華やか軽やか。春の香り。おいしい。旨味が温度が上がると現れる。
・雄東 純米うすにごり生原酒 濃厚甘口純米酒
温度が上がると甘みが。最初は芳醇な酒の味に辛味。
・一白水成 特別純米酒 良心
きりっと辛い。すっきり旨い。さすが。旨味もある。
・澤の花(さわのはな) 超辛口純米吟醸 ささら
超辛口というが、きりりとある中に確かな旨味があって、それが甘みになっていて旨い。
真ソイの刺身と抜群に合う。このソイの刺身もスーパーとは大違い。旨味がすごい。とにかく調和している。引き立て合っている。
・龍蟠 純米酒 原酒 生酒
甘いが酸味もあり、ぴりりと。フルーティー。大分じこんとにている。渋みなどはない。温度が上がったときの安定感、味の変化の少なさも良い。
・而今 特別純米 生
甘くフルーティー。しかしさっぱりと切れよく。渋みがりゅうばんよりあるか。それが良さになっている。
ほうぼうと良く合う。ふわふわとした味わいに旨味の甘さ、それとマッチする。
空気に触れると旨味が出てきて、がぜん。
月曜火曜、木曜金曜。何をしていたっけと言う感じ。とりあえずとりまとめることと作業ばかりだ。
金曜には焼き鳥を買って帰ったくらい。
水曜は家にいて、一気にヒロプリを視聴。最終回まで見てしまった。最終回の感想はこの日記を書いている時点では書けていないが、少しまとめを交えつつ書けたらと思っている。
土曜は、彼岸で墓参りに行きたかったが、行く場所に雪が積もっていることが判明し断念。前日の時点で母が確認したところ、墓に立入禁止になっていた。その上当日、雪まで降ってしまっては仕方ない。
仕方ないので母の枕を買うために近くのイオンに行ったのだった。食べるはずの味噌ラーメンをそこで食べて、店を出たら従姉とたまたま遭遇した。本当に何の約束も無く、驚いた。
その後、イケアのポップアップストアを見て、ニトリを見て、枕を購入していったん帰宅。
その後に仙台の居酒屋へ行ったのだった。いつもの行きつけの場所だ。
バスの時間の影響でかなり時間に余裕があったため、翌日の朝食用の米粉パンだったり、自分のポロシャツを買うためにこれまたイオンに行ったり。時間を潰すためにおつまみを買う食品店を行ってみたり、そんなことをしてから居酒屋へ。
店長が忙しかったためか、顔なじみの店員さんが相手をしてくれたのだが、とにかく日本酒をサービスしてくれた。3杯くらいはサービスしてもらったと思う。
とにかくどれも美味しく、どれも見たことのないものだった。だからお礼とばかりに奮発して、刺身をたくさん注文したのだった。
大満足だった。
そんなわけで疲れたので、日曜は家でゆっくりとしていた。ヒロプリを視聴し終わっているため、幾分心は穏やかだった。
■日本酒
○17日
東光 季節限定 純米吟醸新酒 720ml。友人からの頂き物。
・度数
16度
日本酒度/
精米歩合/60%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/山形県産米100%使用
製造年月/23.12
製造者/株式会社 小嶋総本店
・色
12月だから仕方ないかもしれないが、黄色。そして透明。
・香り
ほぼせず、米の香りが少しか。
・味
最初
すっきりな味わい。甘さ軽く、酸味も軽い。
中間
渋みと酸味、辛味。
最後
渋みと辛味が残る。旨味もあるから微かに甘みも。
・翌日
味わいほとんど変わらず。香りが抜けたくらいか。味は変わらない。渋みと辛味も変わらない。
・所感
辛口系の端麗日本酒。飲みやすくすっきりと、酸味と甘さも軽く。
渋みもあるが、そこは食べ物と飲むと全く気にならない。そういう意味で食中酒なのかもしれない。
辛さが適度に食べ物の味を洗ってくれる。
お刺身には合う。やはり白身が的確。
他の食べ物も悪くない。アヒージョとかオイスターソースの焼きそばとか。適度に酸味があるからだろうか。
温まってくると甘みが。室温くらいがよいのかも。
二日後になっても香りが抜けたくらいで味は変わらず。酔っているのもあるが変化は感じられなかった。渋みがあるが、それほど気にならない、辛口の部分がある酒。
三日後、より飲みやすく甘くなった。やはり刺身が合う。辛味もあり、ミートソースにも。おいしい。
○19日
限定 純米酒 鳳陽 生原酒 純米しぼりたて 720ml。1430円税込み。
・度数
15度、要冷蔵
日本酒度/−3
精米歩合/65%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/
製造年月/24.01 B
製造者/合資会社内ヶ崎酒造店
・色
きつね色がほんのりと、透明。
・香り
米の甘い香りに、日本酒の酒の香り。
・味
最初
甘さが際だつ味わい。
中間
甘さが維持される。甘い。
最後
余韻はほのかに渋み。だが甘さは依然とある。濃醇というか。
・翌日
一日経ったら、香りは抜けた。味は相変わらず甘いが、きつい甘さはなくなった。飲みやすくなった。
・所感
甘い、端麗ではない。
渋みが後味にあるおかげで甘ったるくはないが、とにかく甘さが全体的にある。
甘さはあるが食べ物はよく合う。刺身、真鯛の湯引き〆、真鯛、ハマチ。ナポリタンとか、ししゃもにも。竜田揚げも悪くない。
食べ物に合うお酒なのだろう。
味の変化は少ないように思う。最初から甘いからだろうか。
温度が上がると、より砂糖のような味になってきた。
砂糖のような甘みは翌日になるとなくなった。相変わらず甘くはあるが、くどくはなくなった。自分はこのくらいの方が好み。
ただ、味はかなり抜けてしまった印象。すっきりした味わいにまでなっている。刺身も辛味や酸味がもうちょっとあるお酒の方が合うだろう。なかなか難しいお酒のように思う。
温度が上がると翌日でも甘さが出てくる。
魚介に合いづらいのは致命的かもしれない。子蟹を乾燥させたものも、臭みを消せていない、負けている。
○22日
二兎 純米吟醸 出羽燦々五十五 生 720ml。兄からの母の誕生日のプレゼント。
・度数
16度、要冷蔵
日本酒度/
精米歩合/55%
酸度/
アミノ酸度/
使用酵母/
原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
原料米/
製造年月/出羽燦々100%使用
製造者/丸石醸造株式会社
・色
ほんのり山吹色の透明。
・香り
パイナップル香、甘い華やかな香り。
・味
最初
甘酸っぱい味わい。パイナップルのような酸味。本当に微かな炭酸。
中間
酸味とほのかな渋みが現れてくる。
最後
酸味や渋みはそのまま、ほんのり辛味がある。余韻は甘みと酸味も。複雑な味わい。
・翌日
パイナップル感のある香りは少し減った。味わいも甘みは減退。飲みやすく。
すっきり系に変わって落ち着いた。酸味も減っている。
・所感
パイナップル感のある香り。
いわゆる華やかな味わいのあるお酒。非常に飲みやすい、甘さのさわやかな味わいが際だっている。
後味はそのパイナップル感のある味わいがありつつ、渋みも残るような感覚。
特徴が見つけづらい味わい。ケチャップ炒めは合う、マグロの山掛けも。真鯛の刺身も悪くない。
酸味のおかげで飲みやすいのだろう。
焼きそばも良く合う。
とにかく飲みやすくするすると減った。印象にも残りづらかった。おいしかったのはわかるのに。不思議だ。
二日経つと、香りと甘みは控えめになり飲みやすく。渋みは何度も飲むと現れてくる。甘さも出てくる。酸味の減退が甘さを際だたせている。
一日目に飲んでしまった方が良かったのかも。
イワシの梅甘露煮はとても合う。甘いからだろう。と言うか、酒よりもこれがおいしい。
唐揚げなどよりも、甘い方が合うのだろう。お鍋も、甘露煮にはかなわなかった。甘いから仕方ないのだろう。
○23日
・陸奥八仙 URARA hassen for spring
華やか軽やか。春の香り。おいしい。旨味が温度が上がると現れる。
・雄東 純米うすにごり生原酒 濃厚甘口純米酒
温度が上がると甘みが。最初は芳醇な酒の味に辛味。
・一白水成 特別純米酒 良心
きりっと辛い。すっきり旨い。さすが。旨味もある。
・澤の花(さわのはな) 超辛口純米吟醸 ささら
超辛口というが、きりりとある中に確かな旨味があって、それが甘みになっていて旨い。
真ソイの刺身と抜群に合う。このソイの刺身もスーパーとは大違い。旨味がすごい。とにかく調和している。引き立て合っている。
・龍蟠 純米酒 原酒 生酒
甘いが酸味もあり、ぴりりと。フルーティー。大分じこんとにている。渋みなどはない。温度が上がったときの安定感、味の変化の少なさも良い。
・而今 特別純米 生
甘くフルーティー。しかしさっぱりと切れよく。渋みがりゅうばんよりあるか。それが良さになっている。
ほうぼうと良く合う。ふわふわとした味わいに旨味の甘さ、それとマッチする。
空気に触れると旨味が出てきて、がぜん。